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心技体 「技」はギターのギ!

2月4日(月)CharlieWilliams レコ発ライブ第二弾 with 関島岳郎(ゲスト)@新宿Cafe Lavanderia、はスゴかった。スゲ楽しかった。笑って泣いた。終演後はあーもう放心、ファ~~ッと幸せな光に内側からから満たされたまま、もの凄く下手に電車を乗り継いで家に帰りました。

最近自分で考えていたことと絡めて、改めて、さー、私も「心技体」を整えていくぞ!オラオラオラ!と思いました。
説得力のあるパフォーマンスとは、それら全てが要求されるのダ!

私の場合、「技」はギターのギ!

最近、音楽生活再開後のこの二カ月を振り返り、これからどうしていくべきか具体的に考えていた。

去年12月アタマのPalco(オープンマイク)@Aparecidaをスタートに、幾つかのセッション・オープンマイクに参加させてもらい、さらに単独ライブも一回やらせてもらい、そろそろ人前で「自分」を出すこと(=恥をかくこと)にも慣れてきた。
じゃあ、次はそろそろ、シビアに演奏内容も見直そう…。

録音音源は全てを物語る。
ギターの音、汚い!エキサイトすると指も力んでハズしとる!単音弾き(というのか?)のあと必ず少々とち狂ってリズム乱れる!慣れてる、と思ってたサンバでもベタっとしてグルーブ感に欠ける!
ガットギターとは本来繊細な楽器、ちゃんと基礎練習を積まないとあきまへんで!
人様にお聴かせするなんて厚かましいぞワレ!(To自分)

ということで、とりあえず必須なのは真面目な基礎練習(左右の各指の独立から)、それと曲の練習(弾き語りで)、アレンジの再考など。
どんな練習をどれくらい、どういうメニューでやるのか、何時やるのか、独りだからこそちゃんとシステム化して日々のスケジュールに組み込まないと、ほんと「気の赴くまま」にしかやらなくなってしまう(汗)。

で、久々に真面目な基礎練習なんかやると、左右手の甲の指の骨の間とか、色々痛い。
今までいかに使っていなかったということよ。
無駄な力を込めていないか、ちゃんとイメージ通りに指が動いているか、神経が繋がっているか、逐一モニタリングしながらやること。(To自分)

さ、「技」の次は「体」であります。
by agatha2222 | 2013-02-05 23:59 | Other | Trackback | Comments(0)


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