人気ブログランキング | 話題のタグを見る

怪我に認定

ほんと、毎度、しょうもないこと書いててすみません。
まとまりのない記事の羅列を客観視しはじめると、やっぱりあの投稿は削除しようか、アブナイ人だと思われてしまうかな、等と悩むこともあるのだけど、
基本的に一度アップした記事は消さないようにしています。
そう決めたので、そうしています。
悩みだすと面倒なので、決めたとおりにするのです。

以上、まえがき。

最近の私の問題、いやもしかしたらこれは啓示?Blessing?は、脚がパンパンに張ったまま、休めても戻らないことです。
脚、特にふくらはぎと脛のあたりに付いている筋肉が、硬縮しているというか。ゴリゴリ。
全体的にサイズも変わり(膨らんでます)、足首を動かしても「異物感」に近い違和感がある。

原因ははっきりしていて、昨年末12月25日にクラシックバレエの発表会を終え、さあフリーダム!!とばかりに今年初頭からバレエ以外の新しい踊りに挑戦し始めたこと。
慣れない動きで、全身をうまく使うことができず、結果的に脚に、一番地面に近い部分に負荷をかけてしまう。
まあしかし、事始めというのは何でもそんなもの、とも思うが、踊ったあとのケア・メンテの時間をちゃんととらなかった、とれなかったことが非常に良くない。
レッスン前(踊る前)のアップは、私はかなりしっかりやる方だと思う。
やらないと、動けないから。
レッスン後のケア(ウォーム・ダウンなどと呼ぶ)は…、、忙しさにかまけ、あと「もうバレエの発表会もないし、どーなってもいいや!」という慢心があり、殆どやらず。
そんな生活を一か月も続けたら、あれま、これは誰のアンヨ?という感じに。

で、この二週間ほどは、この脚の不調を気遣い、さらに「やっぱり音楽の方が大事よね」と腹を決めたので、かなり運動量を減らしていた。
コンテもガフィエラもサボっているし、バレエのレッスンもかなり減らしている。
代わりに、ちょっと泳いでみたりはしてるけど。(ふくらはぎは使わないので)
でも、パンパン(ダ)とゴリゴリ(ラ)が治らない。

治療にも通っている。
脛とふくらはぎに鍼をブスブス刺してもらっている。
効果はあると思うけど、劇的によくはならない。
冷やさないように、ふくらはぎにカイロも張っている。
自分でストレッチ等もやっている。

しかし、なかなか治らない。
いや、殆ど治ってない。
別に、「あいたたた」という痛みはないし、動こうと思えば動けるが、
あきらかに「通常モード」と違うので、これ以上負荷をかけたくない。

これはもう、「怪我」に認定。
認定しないと、ほったらかすからね…。

うーん、そう、そうなの、ちょっと休めたくらいでは、一度痛めてしまった筋肉は治癒しない、
それは経験上わかっていたことなの。。
二年ほど前、ハードなエクササイズクラスに参加した結果、(うつ伏せで腕を背面に回し限界のエビぞり状態で足首を掴んで、その姿勢でゴロゴロサイドに転がったり、いろいろしんどいことをする、など)
腰あたりの筋肉がおもいっきり固くなってしまい…
それから鍼に通い、数か月は脚を後方に上げる動きができず、
もしかしたら今もその後遺症があるのか?もはや痛める前の状態が思い出せない、
というほど、イタイ経験をした。
これがなんだ、「もうトシ」ということか?とその時は思ったけど、
基本的に「もうトシ」とか言いたくないし、思ってもないのだけど、
「もうトシ(ちゃん)」になる前(たとえば中学生のころ)は、片足つま先立ち!とかやったことないからな、比べようもないのですわ。

「怪我」というと問題ですね、
それが何故に先述の「啓示」「Blessing」かというと、
諦めがつくから、、、です。

「怪我」がなくとも、単純に今は踊るための時間がとれない、、
うわーん、踊りたいよージレンマー!と思うより、「怪我を治そう」ということでお休みする方が、前向きで気が楽。
(自分の音楽のために・軸を作るために)今はやるべきことが盛りだくさんだし…
不本意ながら二月はライブの予定がないので、この間に観たい・聴きたい舞台やライブは「詰め込み気味?」だとしても出来るだけ行こうと思ってるし。
まあ、何かが軌道にのって、落ち着いたら、また踊れるでしょう、くらいに思えるようにもなったかな。
めんどくさいヒトですね、ええめんどくさいですよ。

ところで。

2月10日、神奈川県民ホールへ、中村恩恵さん振付の「兵士の物語」を観に行った。
アスティエのレッスンでご一緒しているダンサーさんも出演されるということで、チケットを取ってもらってのこと。
主演は、首藤「神々しい」康之さん、小尻「キレッキレ」健太さん他。
(ミドルネームはここで勝手に書いてるだけです)
ああもうね、凄いのですよ。
同じような振りで踊っていても、「スター」ダンサーは他のダンサーと全く違う、、、体の中心から腕!脚!関節の存在を感じさせない曲線的なライン!
そして、役に入った「オーラ」というのかなんというか、
言葉では形容できません。
こんな踊りの、舞台芸術の素晴らしさを前にすると、「あ、自分は観るだけでいいんじゃないか」とこれまた諦めがついたような。

ヒトの心は面白い、
こうやって、自分を守るために、「無理やりでなく自然にそう思えるようになった」と意識させるために、無意識下でちゃんと理屈だって損得勘定しているのだな、と思う。
余談。

首藤康之さんの著書を大事に持っているのですが、
「(今日、踊れるのは)日々の訓練のたまものです、毎日、ストレッチとバーレッスンから初めて…」という一節がずっと心に刺さっています。
毎日やって、捧げて、やっと踊れるか、それでも思い通りには踊れない、そういうものなのですね。
捧げられないなら、自分のベストを尽くせないなら、まあ諦めるしかないよね、と。
エクササイズ程度に、または「異文化との出会い」?程度に続けようか、と思う。
腹だけは特に、弱くしないように。
こんなことは前にも書いたな、そうだな。

「怪我」につき堂々と休みマース、サボりマース。
by agatha2222 | 2013-02-14 13:35 | Dance | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : https://agatha2222.exblog.jp/tb/19793530
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。


<< どしゃぶりの雨に打たれて 「あがさ」と「アガタ」について① >>