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考察というほどでもないけど①「愛と死」をみつめて

言葉で「感じ」を伝えること(=自己表現?)ができるようになる以前の、幼い子供のフラストレーションはこういう感じかもしれない、と思う今日この頃。

色々と考えているのですが(いつも同じようなこと言ってますが)、簡単にはまとめられず。
でも少しずつ、考察の軌跡を残していきたいな、という思いもあり。
真面目な話です。

何かしらの形で表現するにあたって、
「恥ズイからやんぴ、は無し」と以前、ココに書いたものの、
「恥ズイ」以上に「ヤバイ」かもしれないから、書かない方がいいんじゃないか、とも思ったり。
「ヤバイ」って何が?
ドン引きされるリスクが。

それでも公開ブログとして書くのは、
自分が発信した何かを受けて、同じ時を生きる誰かが何かを感じたり考えたり、
共通点を見つけたり、それで心が動いたり、
何かに興味を持ったり、
そういうこともホントにあるのだな、と最近嬉しさと供に実感することもあり、
また、
ワタシ自身が、誰かが発信したことから(対面で、文章で、映像で、、)触発されたり、
自分の中に眠っていた思いを引き出して、
行動が、思考が動いていく、変化していく、ということが、多々あるから。

影響しあって、動く。
この時を、共に、生きる。
あたかも、複数のダンサーが絡み合って踊る様子や、複数のミュージシャンが織りなす即興演奏のような、
そんな醍醐味を、どんな小さな規模でもいいから、味わってみたいという思いがあるのです。

長いな、前置き。。。

この調子じゃ、タイトルにある「愛と死」に辿り着くまで、数か月?かかりそうですが、
(ウディ・アレン映画のタイトルみたいだけど)
振り返ってみれば、「愛」と「死」とは、子供の頃からずっと、私の中にあったテーマだなぁと、思うのです。
テーマが同じでも、もちろんそれに対する考えは、変わり続けてきたのですが。

「死」といえば、
私たちの殆どは、「生まれてくる」または「生まれる前の」記憶がないので、気が付いたら「生きてた」、始まりから、ずっと、「生きてる」、「生きてる」ことが当たり前、
なので、何時か向かう「死」に対しては、人生最大のイベント、くらいに思ってしまうのは、当然かと。

ワタシが思うには、「死」そのものは当たり前に誰しもに訪れるものなので、(死なずに生き続けるとしたらむしろ困る)悪いことでも良いことでもないし、正直、悲しいことだとも思わない。
寂しさはあるかもしれないが。
(ホントかな?強がりいってるだけかな??)

ただ、「死」の前後には、周囲には、「苦しみ」がまとわりつくことが多いので、
誰かの苦しみを思うと、苦しい。

重苦しい話になってきたので、「死」の話はとりあえずここまで。
つづく。
by agatha2222 | 2013-03-22 00:33 | Project Beatlish | Trackback | Comments(0)


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