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とんで×9+まわって×3+まわる

夏。ちょっと動いただけでウォータースライドのような汗。
熱中症など気にせず、汗をだらだらかきながら何かに集中するのは好きなのですが、
あせもが痒くてたまりまへん。

昨日は、ピレキーニョの後で筋肉痛だと言っておきながら、
夜は不動産屋へ行き、さらに禊ぎがてら?にプールへ。
その帰りみちみちに思いつき、「あの名曲」に振りをつけた。
帰宅後、推敲、練習、また滝の汗。
振り、といってもかなり馬鹿馬鹿しいというか、
(未就学児のお遊戯+米米club)/2といったところ。
お披露目できる日が来るかどうかは未定だけど、今のところコレ、かなり楽しい。
(そのうち飽きるだろうが、、)
もし気になったら、是非、月末のライブに来てね(ういんく)!

振り、といえばですが、このところダラダラと取り組んでいるのが、
アントニオ・カルロス・ジョビンの「三月の水」。
ネタばらしするのもなんですが、ばらしもクソもなく流れる?かもしれないのでプロセスだけでも書いておく…。
手話(sign language)を元にした創作です。
ほぼできているものの、普通に歌うスピードだと追いつかない、次の一手を忘れる、
そしてなにより、バタバタして、キタナイ!!!
ダンスとしての手話(実際手話として通じるもの、通じない創作もの問わず)、は珍しいものではないけれど、
コレはかなり奥が深く、一方で、練習さえ積めば誰でもできるという点が魅力。
(跳んだり回ったりするわけじゃないし、あまり疲れないし、関節いわしたりせんし、)
しかし腕、手、指等で流れる美しいフォルムを描いていくのは至難の業…。
それだけ、腕・手・指は複雑な動き・微妙なニュアンスを作り出せるということでしょう。
シェルカウイ(また出た)の振り付けも、この辺りが際立って素晴らしく…

これは、ピナ・バウシュの「ネルケン・ダンス」から。
曲は"The man I love"、振りはおよそ、アメリカ手話。↓
美しい、、、。そしてこの哀愁。


さすがに両手がふさがっているとギターは弾けないので、どなたかにお願いする必要がありますが…
一応、ギターもコピってみました。
耳コピじゃなく、もろ、カンニング…。
「ジョアン・ジルベルト完全制覇」なるmixiコミュに入ると、カンニングし放題だという情報を得て、
mixiアカウントとってみました。コレ、チョー楽…。
とはいえ、まだ弾き語りできる(人前で)気はしないな…。(憶えてないし)
この曲は、ものすごく素敵なのに、素敵でありながら歌メロはたんたんとして動きが少ないので、かえって難しい。
いや、別にたんたんと歌えばいいのだろうけど。
(自分の性格の問題か?ゆっくりとしたボサノバは演りながら眠くなるという…)
だからsign danceみたいなものを乗せるには、ちょうどいいかと、、、。

悪ふざけばかり…。
一体どこへ向かっているのやら。
by agatha2222 | 2013-07-10 04:00 | Other | Trackback | Comments(0)


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