先日のライブ(私的にノリは文化祭)の反省文、希望文?を書きたいのだけど、その前に。
昨日、引っ越ししました。 住み慣れた東京、下町を離れ、 住み慣れない東京、若者の(でもないか?)街へ。 お告げ、を信じてエリアを決めたのですが、場違い感プンプンです。 まあそのうち、馴染んでくるでしょうよ。 で、早速インターネットの開通を、と電気屋を訪れたのですが、思いの外高くつくことが判明、 「パソコンも携帯電話も持っていない」というチャーリーさんの話に感銘を受けていたこともあり、 申込を保留に。 スマホもあることだし、、、 と、コレをスマホで打っているんですが、 あーイライラするっ。 で、今日は新宿は"ケチャ祭り"に来ました! ジェゴグやガムラン、さらにはグルジアンヴォイス・ブルガリアンヴォイスが聴けるそうな。(今、開演前です) 、、、、、、、(終演後、追記) (浴衣姿でブルガリアンヴォイス。蝉との共演、清々しい!) ブルガリアンヴォイス(ポリフォニー)もグルジアンヴォイスも、素晴らしい。 思わずCDを買ってしまいました。 グルジア(男性合唱)の曲は、"A Filetta"(コルシカ島の男性ポリフォニー六人組)のCDで聴いたことのあるものもあった。 しかし、CDと生の声だと、大福の絵と大福そのもの(たとえが雑だが)くらいの違いがあるなあ。 思えば、ブルガリアンヴォイスは子供の頃に恐らくテレビか何かで聴いて、「これはなんだ!凄くイイ!!!」と思っていたものの、調べようもなくそのまま12歳で、Kate Bushのアルバムを聴いてそれが「ブルガリアンヴォイス」というものだとやっと知ったのであった。 「好きなモノ」というのは、子供のころから変わらなかったりするなあと思う。 そして、メインの「ケチャ」、生で観るのは初めて。 チャッチャッチャッ、という声のリズムの間を縫って別の人が声を発し、16ビート(なのかな??)の細かいリズムを刻んでいくという様子が、フラメンコのパルマを想わせた。 踊り手の女の子たちが、美しかった~。
by agatha2222
| 2013-08-04 13:50
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by あがさ カテゴリ
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