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自動再生ソングス

昨日、Soundcloudに四曲、追加しました。
すべて18歳の頃に実家で宅録したものです。

...先日はミュージカル「アニー」から"You are never fully dressed without a smile"という曲の話をしましたが、
他にも似たようなシチュエーションで脳内「自動再生」される曲がいくつかあります。

これも一種のミュージカル映画、ビョークの「ダンサー・イン・ザ・ダーク」から、"In the Musical"↓



"~There's always someone to catch me (when I'd fall)"
自分がしくじっても、凹んでも、必ず誰かしらが助けてくれる、みたいな。

来月以降のライブとか、どうしようかなと考えつつも、
なんだか自分がイヤになってきていて(そういうこともあるよね)ぶくぶく沈みそうだったところに、
色々とお誘いを頂いて予定が埋まる or 今後の展開が見えてきた。
有難いです。
なんかこういう「うわ~~い うれすぃ~~」みたいなことって、
ころあいを見計らってやってくるような気がするなぁ。

ビョークの「ダンサー・イン・ザ・ダーク」といえば、
ワタシが生まれて初めて試写会チケットを当てて見に行った映画です。
「なぜそこまで残酷につくる?」というほど、悲しい映画なので、
観に行った日は涙と鼻水でポケットティッシュは直ぐになくなり、
仕方がないのでお気に入りのハンカチタオル(ねずみ男の)で代用、
ズルズルのビシャビシャになり、仕方なくそのまま捨てて帰ったという…

もう一曲、「ダンサー・イン・ザ・ダーク」から、"New World"



これは、主人公のセルマ(=ビョーク)が冤罪で絞首台に立たされ、
恐怖で半狂乱になったところ、"息子の手術が成功した!"というニュースを聴かされて落ち着きを取り戻し、おもむろに歌いだす唄。
そして唄の途中で床が抜ける…

...昔、中国は武漢で二輪・三人乗りのバイクタクシーに乗せられて、死ぬほど怖い思いをしたのですが、
その時、この歌が口をついて出てきた…
怖い時に歌いだす、というのは単なる現実逃避ですが、
(小学校のころ、注射が怖いから気を逸らすんだ、とか言って朝からフンフン歌ってる奴が居たなぁ)
選曲がある意味、正確かな…。


*****************
New World  (by Bjork)

Train-whistles, sweet clementine
Blueberries dancers in line
Cobwebs, a bakery sign

Ooooh a sweet clementine
Ooooh dancers in line
Ooooh

If living is seeing
I'm holding my breath
In wonder, I wonder
What happens next?
A new world
A new day to see

I'm softly walking on air
Halfway to heaven frontier
Sunlight unfolds in my hair
Ooooh I'm walking on air
Ooooh to heaven frontier
Ooooh

If living is seeing
I'm holding my breath
In wonder, I wonder
What happens next?
A new world
A new day to see
by agatha2222 | 2013-09-04 22:01 | Other | Trackback | Comments(0)


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