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綺麗なワルツでも (justぼやきagain)

粗雑なつれづれ。ごめんくさい。

9/7 昼、東京国際フォーラムにて東京Jazz Festivalへ。
ダニ・アンド・ デボラ・グルジェル・ クアルテート を聴く。

その足で、友人のクラシックバレエの発表会@曳舟文化センター を観に行く。
去年までお世話になっていた教室。
泣けちゃうなぁー。
子供たちの成長がめざましい。
「一生懸命な人のドラマ」が垣間見えると、感動するのね。
なんとも愛しいというか。
「一生懸命」という概念すらまだなさそうなチビちゃん達には、まったく感動しないのだけど。
ワタシ冷たいかしら…

帰り道から唄の練習など。
最近、下腹が張り気味で腹筋が伸びているので、コントロールが(いつもよりさらに)悪い。
それなのに準備もなく歌ったりして喉がすこし疲れる。

思い立って、ツイッター始める。

夜はやっぱり眠れないので、
マッツ・エック(スウェーデンの振付家)の「ジゼル」(1982年初演)DVDを観る
マッツ・エックもマイブームがキテるんだなぁ
舞台を精神病院に移した、斬新な「ジゼル」

しかしなんで、「狂ってる」のを観て喜んだりするんだろうか
いや、狂ってるといっても、スレスレのところかな、、
なんで褒め言葉で、ヘンタイとか狂ってるとか、言うのだろうか
フツーに良い、とヘンタイの境目ってどこなんだろうか
誰の中にも「狂気」があって、それを堂々と表現してくれているのをみると
嬉しいのだろうか
狂気への憧れ、だろうか。
ここではないどこかへ行きたい、みたいな憧れか。
本当にアタマがおかしくなったら笑いごとではないと思うけどなあ

そしてそんなワタシは夜中に狂ったように踊りまくる
ついでに肩甲骨周辺を解す
立位からのブリッジが何時の間にかできるようになっていた。
ダミアン週間を前に、脚が疲れると、いけないのだが・・

でもこういうのは、フローだよ、フロー。
できるだけ、「中の人」がやりたそうなことをやらせてあげるようにしている。
マインドは混沌としたままのほうが、いいのかも。
マインドのスイッチを自由にオンオフできればいいのだけどなあ、
それは霊性を高めるということだろうか。
オンのままだと落ち着きがなくて、、、

グルジェル・カルテットのブラジリアンジャズを聴いたところで、
ワタシは綺麗な柔らかなワルツでも書きたいところなのだけど、
最近はおとぎ話を作るというより
自分のマインドがあらわに出てくるような気がする
うっとうしい殺伐とした、ハーシュな音や言葉が多め、、、

何ができたとしても、作るのは良いことだけど、外に出さないと。
焦ってないけど、気が急く。
by agatha2222 | 2013-09-08 04:38 | Other | Trackback | Comments(0)


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