ダミアンがやってきた

いよいよ始まったダミアン・ジャレとの一週間。
何をするかというと、↓

「ダミアン自身の作品である『バベル Babel』(シディラルビ・シェルカウイとの共作)、『レ・メデューサ les meduses』(ルーブル美術館にて創作・発表）、『ボレロ Bolero』（近年パリオペラ座のためにシディ・ラルビ・シェルカウイ、アリマ・アブラモヴィッチと共に振り付け）などの振り付けを学び、またそれをベースにクリエーションを行います。」

「ダミアンのクラスは、テクニックを重要視し、重力や遠心力を踊りのパートナーとして使いこなすことをメインにしています。また、フロアワークにも着目。
故意に動くのではなく、それぞれの体の内側から生まれる動きを見つけ出し、それを育てて行きます。」

…この５月に、わざわざソウルまで飛んで見に行った「Babel(Word)」、ダミアン先生は監督として観客席に座っていた。
ワタシはそれをみつけて独りで喜んでいた。
その作品を、素人のワタシが、ダミアンから学ぶなんて、、そんなことがありうるなんて、、
あーテンションあがるわ～～！！
アラエッサッサ～～♪

9/9
初日始まる前からけっこうな疲労感あり。
前日に話題のジブリ映画「風たちぬ」を観に行ったため、その鑑賞ショックもあり、昨夜はあまり眠れなかった。（まあよくあることですが）
仕事を早退してスタジオへ。
さあ、どうなることやら！つづく！