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ダミアンといっしょ③

イタイイタイ ダルイダルイ ネムイネムイ イタイイタイ
「うわーん おかあさーん」
「泣いてもオカンはけぇへん!(怒)」

毎朝、自分の肉体を受け入れるのに数分かかります。
9/12 WS四日目の朝、やっと中日…。

沢山おもうところ、感ずるところはあるのですが、
そんなことより何よりも疲労感に支配されて、
さー最終日ショウイングまで持つか?という不安が湧いてきました。
持つかもなにも、振付をこなせるようにならなければ、
自分たちで作る部分はなんとか作り上げなければショウイングにならないわけだから、
やるしかないのです。

とはいえ、ココに記録を残そうと考えてまっさきに出てくるのは、
どこが痛いだの意識が遠のくだの、の弱音ばかり…(ある意味正直でよろしい)
痣とか擦り傷とかは、まあいいです、
今のところもっとも辛いのは、腿=内転筋と大腿四頭筋の膝上内側のパンプアップ(疲労物質等が溜まって腫れたような状態)がハンパないということ。
パンプアップしてんなぁと思ったところでアタマの中ではエルビス・コステロの「Pump it up」がガンガンに流れ始めるのです。(もちろん筋肉痛についての唄ではありません)
そんなことどうでもええわ…、、でも音楽は助けになるわ、、

2日目から振り写しが始まったのは、先日も書きましたが
シディ・ラルビ・シェルカウイとダミアン・ジャレの「Borelo」↓


我々が教わっているのは冒頭部分なので、この映像のようなリフト(他者の身体を持ち上げる・持ち上げられること)を多用したカラミはありません。
それでも、ダミアン自身が言ってたようにかなり「フィジカル(=肉体的にたいへ~ん)」。
世界三大バレエ団に振りつけた踊りですもの、そりゃあフィジカルでしょうよ。

とはいえ、↑の映像をみると正直なところ、やっぱりクラシックバレエのダンサーよりも、"その道(=コンテンポラリー)"のダンサーの方が、遠心力やコントラクションを上手く使って踊れているなぁ、と、
ダミアン先生のアシスタント(エミリオ先生)の踊りをみて思う。
(つまり、この映像は振り付けの意図する動きが体現されていないのでツマラナイ、ということ、、)

↑の映像で、最後に黒マントをかぶって登場するマリ=アニエス・ジロ(=パリ・オペラ座のエトワール)がかっこいい。

話は逸れるけど、かっこいいマリ=アニエス・ジロといえば、
マリウス・プティパ振付の「若者と死」(これはとても面白い)
前篇だけ(後編は別動画)↓


「Bolelo」は煙のイメージ、カクカクっとカタチをつくるのではなくて、
もっと流動的に動く、
流動的といっても、水・液体よりももっと粒子の細かい、、気体のように、
官能的なパフュームのように動くのです

…ですって。
難しいです。フィジカルです。
もっともっと集中できれば…と思うのだけど、疲労が…。
他の受講生で、「バファリン(鎮痛剤が含まれているので)を飲むと動きやすくなることに気づいたんですよー」と言っているヒトが居たけど、
そういうのは、あかんやろう(笑)
本番を控えたプロならともかく…。

で、官能的な「バレエ」の「Bolero」に対して、
「Babel」は「スモーだ!(どすこーい)byダミアン」らしい。
一度も流れが途切れないBoleroに対して、スタッカートで動きを止めて、
「見えない壁を打つ」「他者と領域を奪い合う(テトリスみたいに)」
、、、、
マーシャル・アートの要素もあり。
動きを止める(空手の寸止めみたいなかんじかな)、のは力が要るなぁ。
普段そういう身体の使い方は、しない(むしろご法度)ので、これまた疲れる。

「Babel」ベースのコンポジションで、先日と同じギャルソンにまたも軽くどつかれるというニアミス(というよりミスか)あり。
いい奴なんだが…、空間確認するまえに動いてしまうタチと見た。
同じ組なので、これからも気をつけよう。

で、昨日はこのあと、さっさと帰って寝ろといいたいところ、
渋谷にて「むゆうじゅ」のアメリカ凱旋公演を観に行った。
その話はまた、後日。
by agatha2222 | 2013-09-12 08:30 | Dance | Trackback | Comments(0)
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