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つぶやきを何粒か落としてもいいですか

いいですよね。
では、ふた粒ほど~。(ポチャッ)

先日、ブラジル音楽とコンテンポラリーダンスという共通の興味をもった友人(私なんかよりもずっとずっと詳しい~)のFacebookページで、あるダンスの動画を見させてもらった。

ミルトン・ナシメントの"Maria Maria"に合わせ、Groupo Corpoのメンバーが踊っているもの。
もともと、"Maria Maria"は、このダンスの為に作曲されたものだったということも、初めて知った。

なんか、じわじわきました。
すごく、いい。
上手く言えないけど、こういうの、すごく好きだ、と。

私も、ダンスのために曲つくったり歌ったりしたい。
別にむずかしく考えなくても、できるんじゃないか、と、、、。
来年の抱負、にねじ込む。

アートフォームとしての、音楽と、踊り、その他もろもろの表現、
どれも自分の中では、(得意不得意の差はあるものの)分け隔てなく大事なものだと、
昔から感じていたのだよなと、改めて考える。
(とか、言うのは、非常に僭越な感じがして怖いのだけど、
言わないと話が先に進まないので、言う)

幼児の時から、"お遊戯会"のダンスとか、ものすごく張り切ってやってたよなあ、、と。
バレエを習う、というチャンスもあったのだけど、「あの恰好」と「あのツンと澄ました雰囲気」がどうしても嫌で始めず、、、
大人になってバレエを習い始めた時には「あんとき始めてたら、、」などと思はなくもなかったけど、やってたらやってたで、子供の未熟な心で色々と嫌になってたかもしれないな~とも思い、、

思い出すのは、小学校高学年頃のこと、
クラス内で学期末に"おたのしみ会"というのがあって、
有志グループで出し物(ゲームとかクイズとか合奏とか)をやり、
300円までのお菓子も持参可(バナナはおやつです、魚肉ソーセージはおかずです)、
という子供版ディナーショー、、あったよね?

その機会に、私は友達のカナちゃんとよく寸劇を披露した。
寸劇といっても、土台は昔話等から拝借し、ギャグを入れてドタバタ喜劇にして、
最後は歌って踊って大騒ぎしておしまい、という、、、
(ドリフでラストにピンポン玉が落ちてくるあのかんじですね)
よく覚えているのは、「ウラシマ太郎」の演目で、
ラストになぜか「鉄腕アトム」のテーマをマラカス振って歌い踊るという、、
歌伴奏は、コードを記憶させるタイプの自動演奏つきキーボード(爺さん宅からパクってきた)を使用。
あと、「納豆をおいしく食べるには」という、カナちゃんの弟がもってたポンキッキ・コンピアルバムに収録されていた曲も演ったことがあるよ。
これはなかなか、再現が難しかった!

カナちゃん、元気かな…

…こういう自分の志向性には、なにが影響しているのかなと考えると、
幼い時に観ていた、ミッキーマウスのカトゥーンアニメがデカイかなぁ、と。
動きと表情と音楽がぴったりあっている世界。
ミッキーくん(くん付けで呼んでた…)の世界は、幼児期の憧れの全てだったと言ってもよい。
眠る前によく、もしワタシがあの世界の住人だったら、ミッキーくんのマブダチだったら、、
と、妄想したものだよ。
(そのころから、眠る前の妄想が最も?好きな時間だったかもしれない…)

あと、吉本新喜劇もちょっとあるかも(これは関西人全般にいえることかと)。

なんて、ぶつぶつとしょうもないつぶやきでした。
もう一粒は、またいつか。(時間切れ~)
by agatha2222 | 2013-12-04 22:46 | Other | Trackback | Comments(0)


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