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ビートルズ狂時代とは

自主企画、第一弾は泣く子もだまるビートルズで。
(泣く子それはワタシ)

ビートルズ狂時代とは_e0303005_0395659.jpg


ライブは2/28 in 下北沢です。
詳細は、詰め次第お知らせします。
ワンマンではなくゲストを2組(もちろんビートルズカバーで)、お呼びしてます。

…他にもたくさんやりたいこと- ライブで演りたい曲や新しく吸収したい音楽があるのに、何故そこまでビートルズにこだわるか?
説明しよう。

それはある意味、ビートルズがワタシのホームだから。
ビートルズなら自分の言語になっている、と言えるから。
ビートルズが素材ならば、他よりも自由に、クリエイティブに、自分の表現を拡張できると思うから。

それに、ワタシには特に、「これを(いちずに)学んできました」「この先生に長く師事しました」
「この学校を出ました」「私の基礎はこれです」
と、自信もって言えるものが無いので、
「迷ったときに自分が帰ることができる場所はどこだろう?」と考えた時に、
まず思い浮かぶのがビートルズ。
ああ、我が青春ビートルズ。
歌えない曲はないよ。(歌詞はさすがに全部覚えてないけど…)
知り尽くしている、とはとても言えないものの、我が血肉になっている、そして十分なリスペクトがあるからこそ、大胆なリ・アレンジや素材の使い方もできる。
これがほかのアーティストだったら、「もっともっとよく知ってる人に怒られちゃうかな…浅い!と思われるかも…」という遠慮・気おくれが出てきそう。


...一回目は、タップダンサーの米澤一平くんとデュオでやりますよ。
彼のパフォーマンスはすごいです!
シニカルな妖精のような存在です。

やってみたいこと全部ぶち込もうと思っています。
技術的なことは、これから頑張る…

(厳密には一回目、ではなくて昔にやってみたことがあるのですが。)


おまけの落書き↓
(絵というより歌詞うつしただけだけどね…妄想の中で…)
ビートルズ狂時代とは_e0303005_14564390.jpg

by agatha2222 | 2013-12-25 08:28 | Project Beatlish | Trackback | Comments(0)


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