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コンデンス和歌山の夜 etc.

12/22 和歌山アグレッシブ in TOKYO、無事終了いたしました!
お越しいただいたお客様、渋谷アップリンクスタッフの皆様、共演者の皆様、そしてプロデューサーのたむらひろしさん、ありがとうございました!

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こちらにレポートを載せていただきました^^

当日は、またも電車を乗り間違えつつアップリンクへ向けて出発。
15時過ぎより設営作業スタート。

お客さんが両サイドに設置したひな壇に並ぶ、
その間に流れる河のようなパフォーマンススペース。
ポツネン弾き語りのワタシは、例えるならその河を独りでクルーズしつつ、沢山の人が堤からこちらを観ている気配を感じている、、
そんな新鮮な感覚を味わいつつ、イベントのトップバッターを務めさせていただきました。

今回、"和歌山アグレッシブ"ということで、和歌山をアピールできる衣装をと考えていたのですが、
持参していた「南方熊楠直筆 粘菌Tシャツ」にはけっきょく着替えませんでした…。
(なんというか、それがウケそうな、くだけた空気ではなかったので~)

他には、和歌山市内にあるスイミングクラブの選手ジャージ(昔持っていたの~)を着ようかと考えたのだけど、
さすがに所属していないクラブのジャージは買えないということで断念…。
このジャージ、テーマカラーが和歌山の花「つつじ」色(=えんじ色)、差し色が和歌山が誇るミカンと柿の「オレンジ」色なのですよ。

(まあこれも、無理して入手・着用しなくてよかったとの結論…)

セットリストは↓

☆指名手配犯峰不二子
☆Expresso2222*
☆Menino das Lajanjas* (ミカン売りの悪ガキ)
☆狗
☆かわいがらんせ*(高田ごぜうた)
☆モラル
(*はカバー曲)

…アグレッシブな曲が多めになった。
(まあ"和歌山アグレッシブ"だから…)
…慢性化した風邪が治らず、喉が残念なでこぼこ道だったので、
声が一色刷りのようになってしまったな、と反省。
同じこと前にも言ってましたね、情けなし…。ごめんなさい。
このあたりが、これからの、というか永遠の課題です。
(永遠の課題についてはまた、後日、こっそりお話します。)


12/21 カンタブラジル(ブラジル音楽をみんなで歌おう奏でよう=オープンマイクイベント)@吉祥寺Alvorada"高橋ひで生誕祭!"に出席。
毎回大盛り上がりの”カンタブラジル”、この日も超満員!

MPBやBossaNova等の新曲もいろいろと仕込んでも、なかなか演奏する機会がないのでここぞとばかり歌いましたの~こんなメニューで↓

☆Samba do Aviao ~ Corrida de Jangada (空と海との乗り物メドレー)
☆Travessia (自作日本語バージョン

今回も主催者・ひでさんのギターをお借りしました。
普段、自分のギター(ボディ薄め)を弾くときは、ストラップで肩から提げて弾いてるので、
(←肩は凝るが楽器はもっとも安定するかと。膝で支える必要もないので脚を組んで腰を捻ることもない。
ワタシみたいなオーバーアクション系?にはこれが一番)
たまにノーマルなクラシックギターを抱えて弾く、とフォーメーションに失敗する!
組んだ下の足が地につかずつま先立ち状態になり、ずっとプルプルして辛かった…
みんなどうやって座っていたの?

カンタブラジル!の皆さま、来年もよろしくお願いいたします~

そんなこんなで、なんか自分のことしか書いてないけど、singing two nightsの日記でした~。(英語にする意味は無いです~)
来週、年末年始には和歌山は高野山&熊野~那智勝浦に行ってきます~。
ここのところ、そんなかんじで和歌山濃度が高くて、自家中毒ぎみです~。
by agatha2222 | 2013-12-24 23:32 | Live Report | Trackback | Comments(0)


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