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雪に閉ざされて 目指せダヴァーン

さっき「雪がインスピレーションくれる」系なことを書いたばかりですけど(前記事)、
ウソ!!オオウソ!!オオサンショウソ!!
寒いのも、出かけられないのにも辟易する。
もう夜も22時をまわっているので、部屋の中での音出しも…NG。
カラオケ屋に練習でも行こうかな…
(チョコレートを食べたのでエネルギーが有り余って困る)

ビートルズ狂時代vol.1、あがさ&タップダンサー:米澤一平組、
いちおう作品のタイトルを考えてみました。

"Dedicated to Julia : Stories of Love"

みたいな。

まだ出演者ふたりとも、それぞれにシナリオどおり動けてない個所や(一平氏への私の無茶ぶりがひどいのですが)、ココどう動くか?答えが出てないところもあるんですが、
本番にはバッチリ決める予定。

そしてもうvol.2のことも考えている…。
こういうパフォーマンス、ジャンル的に何と言えば良いのだろう?
"歌"に比重をかけた、シアターもの、かしら。

いわゆる演劇、でも、ミュージカル、でもない、シアターパフォーマンス、
私の一番好きなシディ・ラルビ・シェルカウイの作品みたいな(ある方法論として)。

私はダンサーではなく、ダンスの好きな素人で、一番得意というか核になってるのは歌を作ること、シンガーソングライター的なとこだと思うので、、、
その辺が自然と真ん中にくる、
みたいな。

で、そういうパフォーマンスのなにが面白いかって、
(作る側の自分にとって)
歌や音楽を素材にしつつ、
言葉や概念、解決したい問題?やらなんらかのテーマを浮き掘りにしつつ、
必要な演出を加えてく、
必要であれば新しい分野にも挑戦する、、
そういう側面が面白いのかな。

学校時代(高校まで)は毎年、自分がとりしきって演劇をやってました。
とくに17~18歳のときに演った「嵐が丘'99」は、Kate Bushのデビュー曲「嵐が丘」に異常に?ハマったことからやることになった…
やっぱり「歌」にひっぱられたのだなぁ。
すべて生演奏で、作曲もしました。
宅録サントラも作ったので、ご興味のある(きとくな)方は声かけてください。
手焼きで焼いてさしあげます。

サンプル曲はSoundcloudに上げてます。

Staring at the Illusions
Ray of Light


("Ray of Light"はエンディングテーマ的に?ピアノ&フルートで演奏しました。)

...もちろん、普通に(普通にって言うのも変だけど)今まで作ってきた自分の歌を演ることもやってきたいのだけど、これからはユニットっちゅうかバンドでやりたいなぁ、、っとずっと考えて水面下で動いてます。
独りでやる良さ、も沢山あるけど、やっぱりツマランとこもあるし、
基本的にだらしのない人間なので、独りでやるには相当のモチベーションを要するのです。
そしてなんといっても、寂しい。

あ、脱線した!
by agatha2222 | 2014-02-14 22:14 | Project Beatlish | Trackback | Comments(0)


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