4/2 旅から帰ってきました。
そして長旅の汗くさくさのまま仕事へ…。 5泊7日、実働4日、その間もアムステルダム→アントワープ→キューケンホフ(ロッテルダムからバスで)→アムステルダム→ティルベルフ(オランダ南部)→アムステルダム(空港)、、と動きまくりの旅でしたが、 やっぱり無理して行ってよかった。 (詳しい旅行記、舞台の感想等はまた改めて記しておきたいのですが…) 今回の目当て、"D'Avant" @deSingel と"4D" @TheaterTilburg 、Eastman(シディ・ラルビ・シェルカウイのカンパニー)の2つの作品が素晴らしかったのは言うまでもなく、、 憧れのダンサー達と会えて(再会できて)、もうともだちか?というほどお話させてもらって、 憧れのシェルカウイにも再会できて(大忙しなのに)、伝えたいことをバーッと話すことができて、 (我ながらよく端的に纏めて英語で話せたものだと思う…) 自分の中で(自分が勝手に作っていた)「壁」が溶けていくのが実感できた。 そして、良くも悪くもないけど「欲」のなかった私に大きなモチベーションが生まれた。 彼らは8月末に、"Babel(words)"の公演で札幌、東京にやってくるので、 その時には新しくレコーディングした私のCDを渡すから!!と皆に約束した! 、、ので、もともとは「シンプルな弾き語りで、プロモ用にとりあえず録音できれば」くらいに考えていたレコーディングだけど、 いやいや今回が本チャン、、、全身全霊でいいものを創りたいという気持ちになってきた。 あーどうしようどうしよう。 でも、アファメーションっていうか、「意思設定」って凄く大事だと思うから、 私が大好きで尊敬する彼らに気にいってもらえる作品(CD)にしよう、と。 これ以上、"純"な動機てったら、ないよ。 遠くまで(外国とか)連れて行って貰える作品って、やっぱりCDしかないものね。 Youtubeとか動画は、どうしても音がしょぼくなるし、「ライブのサンプル、劣化版」という印象であまり積極的に活用しようという気にはならない、、 (というのは嘘で、動画編集のやり方が判らないというか面倒くさがっているだけでもあります) ...自分のオリジナル曲には自信があります。 自分の色んなところがダメだ、、唄もギターももうちょっとなぁ、、と思うことは多々あるけど、 何の言い訳も要らないくらい自信を持って発表できる曲達が居ます。 (それだけは断言できる、さらに二回も言っちゃう) というわけで、春から夏にかけての私のミッションは、 まずレコーディングが一件。 そして、2/28に初演した"Beatlish Theatre(ビートルズ劇場)"企画の再演と、続編(新作)を夏にやろう、、とずっと考えていたのだけど、 昨日やっと、続編に出演して頂きたいダンサーさんに思いきって連絡をして、快諾をいただいた! 人を巻き込んだところからが本当のスタート、 思いをカタチにしていきますよ。 続編は三人態勢でいきますよ。 というわけで、夏を目標に自主企画、『Beatlish Theatre 第2.5部 "from Julia to Prudence"』が一件。 そして、先日のブログにも書きましたが(日程変更になりそうです!)、6月には、これまた憧れの(憧れとかいいながら毎度しつれいな絵を描かせてもらってますが、、、)チャーリー・ウィリアムスとの合同企画、『チャーリー・アガサ・ウィリアムスpresents: おっさんと私の生誕祭』、に全身全霊で臨みたいと思います。 ...そんなチャーリー・ウィリアムスのワンマンライブwithシュトカプー、スペシャルゲスト:mueさんのライブ@Manda-la2に、「ほころび組」(チャーリー・ウィリアムス押しかけ専属バックダンサーユニット)も出演させて頂きました(4/5)。 こんな日記の数行でちょろっと言及するにはもったいないほどのもりだくさんの一夜となりました! おのおのに「スペシャルで幅広くて面白過ぎる!」プレイヤー・アーティストの集まりである、「チャーリー・ウィリアムス」と「シュトカプー」という二つのバンドが合体したのだから、、、物凄い凝縮度でした。 そんなライブで我々も踊らせて頂いて…ウケて頂いて…感謝感激… (これでウケなかったらさぶいで~~) 実録「ドンパン節」(アガサver.)も、「ヤンわた!」で中西レモンさんに歌っていただいたのに続き、徳久ウィリアムさんにもあの凄みある声で歌って頂いて、なんというか感無量です。 この実録?は私の家族ならみんな知っている話なのですが、 オカンに聴かせたら何と言うだろう…と思う… 「はずかしよー!」といいつつ、きっと大笑いしてくれると思うのだけど。 …思えば、チャーリー・ウィリアムスに初めて会った(ライブに行った)のは一年前の2月4日、新宿のCafe☆Lavanderiaでした。 あの日から一年、こんなに濃ゆく関わらせて頂くなんて想像できませんでしたよあの時は(でも夢はもってたな~、夢って大事だな~) そのCafe☆Lavanderiaで、私もチャーリーさんとのユニット"アガチャータカ"として4/26に初出演させて頂きます!こちらもよろしくお願いします! 「ほころび組」の振付レパートリーもぞくぞく増えてきています。 シュトカプーのレパートリー曲では、近藤治夫さんの"カーサ・ロサーダ"と、アイリッシュな楽曲"てふてふ"にも振りつけて観ましたー "カーサ・ロサーダ"は"ハイハイハイ"と同じく、複数名でラインダンス風に踊りたいので(って見たことある人にしか判らない言いようですが)、「ほころび組デラックス」(←メンバーが酉子さんと私の二人より増えると、デラックスと名称が変わります)で踊って、河原とかで撮影したいなー (夢は口にだしましょう、ネットに書きましょう、コミットするのです) 4/5 『チャーリー・シュトカプー・ウィリアムス @Manda-la2』最後に記念撮影(photo by Josan) (ほころび組の衣装は、チャーリー・ウィリアムスTシャツです) ![]() あ、あとミッションもう一つ… シェルカウイのwikipediaページ、日本語版はおろか英語版もないので、(フランス語・オランダ語・ドイツ語・ロシア語はある)日本語ページを投稿しちゃおう!!と思ってます。 思ってるだけになる可能性も…(なんか非常に面倒くさそうで…←wiki投稿)
by agatha2222
| 2014-04-06 03:42
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