人気ブログランキング | 話題のタグを見る

肴は炙ったチャーウィーがいい(舟歌)

舟歌、はもちろん社開きじゃなくて八代亜紀のヒット曲です。


5/2 夜は、チャーリー・ウィリアムスの公開レコーディングライブ@荻窪Velvetsunへ。

今夜は公開レコーディング!ということで、百戦錬磨のチャーリー・ウィリアムスも、二人を見守るお客さんも、異様なまでの緊張感…(緊張の伝染と、素直に伝染させられる?お客さんの協調性がおもしろかった)
そして、緊張によるいびつな?盛り上がり方、倍増する可笑しさ。。
みなさん、(笑い過ぎて)頭いたい!とか言ってました。
私は(アガチャータカの時と違ってお客さんの立場なので…)思う存分笑えるのをいいことに、ノンストップで笑い続けました…。(我ながら気ぃ狂ってるんちゃうかと思う)
何がそんなに可笑しいのかって、、
とくにチャーリーさんの緊張っぷりが…

「(ライブレコーディングとはいっても音源としては)ほとんど使えないと思うー」
「緊張はいつもしますね(だから今日が特別緊張してるということはない)」
と本番前には言っていながら、本番はバッチリ7割増しの力のこもりようだったチャーリーさんの緊張の面持ちの図(目ヂカラプラス)↓

肴は炙ったチャーウィーがいい(舟歌)_e0303005_5254585.jpg


酉子さん体調不良のため、ほころび組としてはピンで(with 津田さんの即興ダンス)"地獄巡り"で踊り参加させていただきましたー。
毎度、ありがたし!!
(写真もらったー♪)


レコ発ライブは7/11、アサヒアートスクエア(浅草のうんこビル)で、なんと投げ銭でやるそうです!私はなんとしてもいぐ!
https://www.facebook.com/events/1378501635770368/?ref_notif_type=like&source=1


5/3 で、翌日は私自身のレコーディングを"音まち"プロジェクトの伊原さんに全面的にご協力いただき、北千住にて行いました(音源は近日アップ予定♪)。

詳細は音源のアップを持ってお知らせしますが、、、

あー、やっぱり「非公開」でも緊張しました。。
たったの一曲なんだけど…

私が普段つかっているエレガットのギター(ネック細め、ボディ薄めの手に優しい造り)では、それなりの機材や音作りの技術がないと、聴くに堪えうる音がとれないので、
もうずーっとベッドの下で眠っていたフルサイズ(と呼ぶのかは知らないが)の、クラシックギターを使用しました。
久々に弾くと、その響きの壮大さに感動する…
が、やっぱりネックも太く、あまり込み入った曲は弾けないし、
簡単な曲でも(レコーディングで上手く弾けないもんで)長時間弾いていると、左手・腕のスジがぴきっときます。

あと、寝不足で声がアレでしたが(ごめんなさいごめんなさいごめんくさい)、なんとか収録は完了。
あとは伊原さんのミキシングの魔法でどうなるか!!

楽しみです!


あとは、ビートルズと、タップと、ノイズボイスと、ライブのブッキングで頭がいっぱいな今日このごろです。
by agatha2222 | 2014-05-04 07:34 | Other | Trackback | Comments(0)


<< 炙りル・ラヴィーン(意味なんて... White Baby, Bla... >>