ああ忙しかったね~、ああよく頑張ったね~、ああ夢がちゃんと叶ったね~、
と、たとえ独りででも"打ち上げ"的な自分へのねぎらい&反省会は定期的にやったほうがいいのだろうなあ と、思う。 思うが、できてないので、懸案が頭の中で途切れないまま、ただどんよりと身体が疲れて、 次への希望やアイデアはあるのに"息切れ"状態となってしまうのですね~。 ダラダラ時間を過ごすくらいなら眠って身体を休められればいいのだけど、 られないのですね~。 いつか、られるようになるのかしら~。 ま、られなくてもいいや~くらいに思っとくことにはしてるのだけど~。 5/17 午前中から「特殊発声合唱団」の練習会(ワークショップ)へ。 リーダー兼講師は、特殊発声といえばもうおなじみ徳久ウィリアムさん。 喉をガラガラと鳴らす「カルグラ」という発声法を主に練習(わたしはいまだ苦手)、 最後はサルデニア島の合唱(4声)にも挑戦。 やはり合唱はたのしい!! 興味のある方、どなたでもご参加いただけますよー。(次回は6/1を予定) 参加者(団員?)のみなさんの中には既にカルグラ(ホーメイ)の術を体得したツワモノも多く、 (わたしと同じ初心者も多数なのでご安心を) 合唱となるとものすごい轟音… 轟音だけど、身体がよく鳴っている声ってまったく「うるさく」ないんだよねー。 カルグラ浴ってかんじで心地よく疲れました。 夜は、渋谷GABIGABIのビートルズナイトに、米澤一平(tap)デュオとして参戦。 図らずも、ポール・マッカートニー急病のため中止となったライブの日と重なっており、ぽっかり空いた時間を埋めに沢山のビートルマニアのお客さんが来てくれてありがたかったです。 出演時間も、当初は20分と聴いていたのだけど、(他の出演者が出られなくなったとかで)何分でもやっていいということで結局一時間くらいやらせてもらった。 ということでライブで初めてやる曲があったり、演奏的にはマズイところがいっぱいあったのだけど、、、そんなこんなでお客さんに甘やかして頂き、いい経験となりました。 5/18 午前中から、"あがさゆかりのととぅ"の、リハを飯島ゆかりさん(per)と。 「ナダイ」(オリジナル曲)に難しいコーラスワークを追加したり、ゆかりさんが口琴を取り出したりと発展あり。 次のライブは24日、西荻窪Aparecidaにて、大人気Axe(アシェ=ブラジル北東部のダンスミュージック)バンド、Banda Remexeからフロントのお二人、Kumikinha e Leoさんとのジョイントです! Banda Remexeは、フルバンドに加え、フロントのKumikinha(正真正銘の美女)に絡む専属メンズダンサー(ムキムキ)が二人いらっしゃるのですが、彼らと我々「ほころび組」がダブって見えてたまに笑いそうになることはまだ誰にも語っていません。 午後は木場のギャラリーへ、今度共演させていただくダンサー・宝栄美希さん出演の舞台「四角形のゆううつ」を見てから、夜は珍しく友人を呼び出して新橋へ。 近況報告的にべらべらと喋ることでだいぶ、頭の整理もついた(ありがとうございます)。 5/19 夕方から、夏の一大自主企画、"Theatre Beatlish"に向けた初ミーティングをダンサー・宝栄美希さんと、タップダンサー・米澤一平くんと。 (これについては別途たっぷり語らせてください) 話があちこちに飛びながらも必死で語る。 宝栄さんとちゃんとお話しするのは初めてだったので実は緊張していたのだけど、 ミーティング後には「このお二人に声をかけてよかったなぁ~」、とすでにもう企画が上手くいったような気になっている。 新宿にて、記念撮影↓ その後、"チャーリー・ウィリアムス"の2ndアルバムレコーディング(フィールドレコーディング)の冷やかし?に、(また)新橋、~吉祥寺へ。 18時半くらいに新橋、、ということしか情報がなかったので、新橋に着いたもののはて、会えるのか?と不穏になりフラフラ歩き始めたところに前方から録音/撮影スタッフを従え水戸黄門さながらの(そんな風に見えた)ずんずん歩いてくるチャーリーさんと遭遇!! いつもどおりゆるぎないパフォーマンスでありつつ、やっぱりいつもとは違うシチュエーションで、楽しませて頂きました!! 吉祥寺"カイ燗"にて撮影(手ブレ御免) ↓ 5/20 米澤一平(tap)デュオのリハーサル(=バンド名を一応、決めました)、なのだけど予約した練習場所が畳敷きの和室(なんでやねん)、、なので結局タップは踏めず(すんません)。 かわりに新曲のリズム確認と、"Theatre Beatlish"の内容をみっちりと協議。 こういうことにもちゃんと時間をとってやらないといけないので、まあ、よかったです。 5/21 夜中に6/25@BarPortoのフライヤーと譜面を仕上げ、 5/22 仕事帰りに"モールシンズ"(南インド口琴&バイオリンの4人組)のキョウコちゃんと会い、引っ越し(ご結婚おめでとうございます!!)のため断捨離対象となったリズムマシーンを譲りうける。 ありがとうありがとうありがとう!! これであれやこれや、ダンストラック作ってみるよー!! キョウコちゃんたちとも、いつか一緒に音楽つくりたいね~、と夢が膨らむ。 5/23 (ああやっとここまでたどり着いた…) 「チャーリー・"アガサ"・ウィリアムスpresents: おっさんと私の生誕祭」のリハ。 あれやこれや、もう色々、面白い!! ぜひとも聴きにきて!!!!!!! 中でも私の"ドリームズカムチュルー"な候補曲は、ウィリアムさんが歌う「河内のオッサンの唄」(作詞作曲・ミス花子)↓ 河内弁(大阪の南東部のことば)を実際に聴いたことはないのですが、 河内地方と地理的に近い私の地元、和歌山弁と似たところもおおいにあり。 この曲を元に、同名の映画も制作されているようです。 ブログに書くために調べてみたのですが、、川谷拓三ふんする主人公の名前が"徳田松太郎"というそうです。 誰かに似ている気がするのははたして偶然でしょうか!!! そう、この「チャーリー・"アガサ"・ウィリアムスpresents: おっさんと私の生誕祭」の裏テーマ、は「おっさん」でもあるのです。 もちろん、「ハイサイおじさん」(作詞作曲:喜納昌吉)もやりますよ。 喜納昌吉の誕生日は私の誕生日でもあるのです!(年は違いますよ) そのほかには、チャーリーさんが心の師と仰ぐ、Randy Newmanの名曲、"Sail Away"はいうなれば、 海の向こうに憧れる沖縄の子供が三線を弾いてたら、めっちゃソウルフルなアメリカ人がやってきた! というかんじのアレンジとなっています。 ウィリアムさんのメンフィス・ソウル、超~~シビレる!!! これは聴きにきてちょ!!としか、言いようがありません。 さらに、チャーリーさんがギタリストとしての重責を免れ、吟唱詩人っぷり(?)を発揮する曲があったり(するかも)。 お楽しみに~~
by agatha2222
| 2014-05-26 01:46
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