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シアター・ビートリッシュ【出演者紹介③】

シアター・ビートリッシュ【出演者紹介③】


シンガーソングライター/ギタープレーヤー:あがさ


和歌山県和歌山市出身1981年生まれ
5歳までピアノ、11歳まで(申し訳程度に)バイオリンを習い、
その後独学でギターを弾きはじめる
基本、耳コピなので楽譜はあまり読めない(書けますが)
姉の影響で90年代のブリットポップに親しむ
11歳から(クビになるまで)3年ほど水泳でアスリートの生活
なんとなく家にあったボロいクラシックギターを弾き始める
13歳でビートルズの洗礼を受け、15歳からソングライティング、MTR(YAMAHA MD4/MD8)を用いて宅録をはじめる
16歳でLiverpool Institute for Performing Artsのサマースクールに参加したことをきっかけに、高校中退、英国へ15か月留学
18歳、級友と演劇「嵐が丘'99」制作。脚本・演出・音楽・美術(一部)担当、サウンドトラックCD-R作成
19歳で上京、作詞作曲宅録、レコード会社にダメだしを貰うの繰り返しと、バイトの生活、基本的に鬱
20歳よりボイストレーナー(プロデューサー志向)に習うもここでもトレーニングをさしおいてプリプロ、"J-POP"研究、ジレンマの日々

23歳、帰和、父親の死と"アート人格の死"、"まとも"になることに決める
演奏する楽器をギター(ガットギター)に絞り、"宅録"をやめて"弾き語り"を巧くなろうとブラジル音楽をお手本に練習をはじめ、地元でライブ活動開始、就職
24歳、オリジナル曲とブラジルのMPBを演奏する3ピースバンド「スラップスティックス」を結成(初めてのバンド活動)。歌ギター、ドラム、コントラバスで地元ライブハウスやジャズバーで演奏
26歳、結婚に伴い18か月間のシンガポール移住、バンド解散、まさかの銀行員になり、しばらく音楽から離れる
28歳、帰国、音楽の代わりにとクラシック・バレエを習い始める、人生二度目のアスリートの生活
31歳、離婚、仕方がないのでまた音楽活動を始めることに


5年間のブランク後、2013年より音楽活動再開
オリジナル曲、ブラジルのMPB等をガットギターで弾き語る、パーカッショニスト・飯島ゆかりとのデュオ「あがさゆかりのととぅ」、
知る人ぞ知るシンガーソングライター・チャーリー高橋(gt/vo)と、日本/世界各地の民謡やチャーリー高橋の作による名曲を三線&ギターで歌う二人組「アガチャータカ」、
タップダンサー・米澤一平との"TAP&SONG"をテーマに活動する「平家ギャルソン」として音楽活動中。
気鋭のボイスパフォーマー・徳久ウィリアム率いる"特殊発声合唱団"「カルグラ隊」に参加。
2014年、ビートルズの楽曲をもとにシアターパフォーマンスを展開する企画を展開中
その他、チャーリー・ウィリアムス専属宴会芸的バックダンサーユニット「ほころび組」を主宰
たまに振付、似顔絵描き、フライヤ作成を興味本位で提供
尊敬する現代のアーティストはシディ・ラルビ・シェルカウイ(振付家・ダンサー)


動画は「あがさゆかりのととぅ」初ライブより↓




シアター・ビートリッシュ【出演者紹介③】_e0303005_14452162.png

by agatha2222 | 2014-07-16 14:49 | Project Beatlish | Trackback | Comments(0)


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