2/15 『シアター・ビートリッシュ』アンコール公演 終演しました

2/15 『シアター・ビートリッシュ』アンコール公演@音楽実験室 新世界、
無事、終演しました。

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ご来場いただいた皆様、
スタッフとしてご協力いただいた皆様、
いろんな形で応援してくださった皆様、
そして、多忙の合間を縫ってのリハーサルと、専門分野以外の要求にまで答えてくれた素晴らしい出演者の米澤一平さん、宝栄美希さん、
本当にありがとうございました。

昨年の初演時と大きく異なったのは、
もちろんパフォーマンスの内容、ダンスの振付や曲間の演出を変更し、無駄な部分はカットし、演技的にも音楽的にも表現を磨いてきたきたこともそうですが、
それよりも、今回は多くの協力者に恵まれたことが大きかったです。
悩みの種だった大荷物のタップ用板・フローリング材の運搬や舞台でのセッティング、
さらなる悩みの種だった、「菜の花/紙吹雪」まみれの舞台の片付け、
それらすべて、事前にお手伝いをお願いしていた方も、お願いしていなかった方もともに素晴らしいチームワークで予測以上に迅速に進めることができました。

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照明も、今回は事前に係をお願いした方と打ち合わせをし、前々日の通し稽古にも参加していただいたことで当日のリハーサルもスムーズに、かつ本番も舞台に絶妙な陰影と魔法を加えてくれたのではと思います。

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一平くんもブログに書いているとおり、設営2時間、リハ&サウンドチェック2時間の体感時間に対して本番はほんとうにあっという間の2時間で、
私自身、お客さんに対峙して演じているという実感もあまりないまま、色んな事が気になりながらも(いつも言っていますが)、ただただ役に入ろうと務めました。
正直なところ、本番までには出演者みな疲れ果てている状態だったと思います。
とはいえ、初演時とは違い、演目の流れを皆充分に把握できている余裕もあり、一瞬一瞬、一曲一曲に入魂しながらもどこか淡々とストーリーを進めた、というような感覚でした。

やりきった、という喜びというか、実感はあまり、ありません。
ただ、これだけ沢山の協力者、理解者の方々に恵まれ、自分の思いつきが具現化できたのだなあという感謝に代えられる言葉はありません。
協力いただいた方々は、私が音楽活動を再開した2013年以降に知り合った方がほとんどで、
この人の繋がりが、信頼関係こそが、私の二年間の成果(というと少し言葉が汚いですが)なのだと思いました。
昨日一日でたくさん「ありがとう」を言うことができました。
ありがとうございます。


アンケートのご記入いただいた方、感想をメールで送って下さった方、SNSに書いてくださった方も、ありがとうございます。
作品の本質を、心の真ん中にある動機を、私の意図するところが、もしくはそれ以上のことが伝わってくれたのだと、本当にうれしいです。

尊敬するボイスパフォーマーで、「アガリアム合唱団」の共同主宰者でもある徳久ウィリアムさんが、ブログに感想を載せてくださいました。
嬉しすぎる…(泣)

http://william.air-nifty.com/blog/2015/02/post-5bdc.html


一方で、全てのお客さまの心に届いたわけではないのだということもわかりました。
もっと集中して、ミスなく演じられれば・演奏できれば、こちらの世界に入ってくれたかもしれない。
もしくはそうじゃないのかもしれない。
ただ、体力的にも心の視野的にも、昨日の結果がい現在の私のせいいっぱいだったと思います。


会場にてCDをご購入いただいた方も、ありがとうございました。
度々こちらに書いておりますが、この"THEATRE BEATLISH (2015) special edition EP"は毎月一枚ずつのペースを目標に、合計9枚をリリース(一枚4曲入り)する予定です。
すべて、ビートルズのカヴァーです。
多彩なアレンジ、シンプルな構成、私なりの解釈で、です。
『シアター・ビートリッシュ』で使用・演奏した曲が中心ですが、未発表のカヴァーや、『シアター・ビートリッシュ』では演奏しなかったけれど普段のライブで演奏しているカヴァーも収録します。
CD制作の中でも、いろんなことに挑戦しようとしています。

オンラインストアはこちら
https://projectbeatlish.stores.jp/


思えばこのCDをつくる計画も、この年末年始に出かける予定もなく時間がたっぷりとあったので、
Photoshopの無料版を自宅PCにインストールし、決まっているライブやイベントのフライヤーをすべて作ってしまい、(もうやることがなくなったので)昨年の『シアター・ビートリッシュ』初演時に写真家のBozzoさんに撮って頂いたムービー写真を素材に遊びでCDジャケットを作ってみたら…
これがとても素敵だから使わない手はない!と思ったことが発端です。

そして、使いたい好きな写真はすべてジャケットにしてしまおう、
ジャケット作った分だけCDを作ろうと、第一弾はなんとしても2/15の会場で販売すると決め・・・
以前から懸案だった音出しOKな物件への引っ越しを果たし、
足りない機材を友人に借り、
サウンドハウスで買い、
新しいアレンジなどに夢中になり(脱線…)声を枯らしながら簡単なMTRで4曲を多重録音。
そのうちの一曲(シアター・ビートリッシュ未使用曲)は、元旦にアレンジした曲です。
なんとか2/15に間に合いましたが、この性急なCD作成計画がなければ、今回の再演までの道のりはこんなに大変ではなかったなとも思います。(笑)


ただ、ビートルズのオリジナル音源を聴くと、わざわざカヴァーとか、なんと虚しいひとり遊びではないか、と思えてしまうこともありますが、
結局のところ、これは誰のために作るわけでも、まして自分のために作るわけでもなく、
ただ作りたいという気持ちがあるだけですので、
やるのです。


そして、『シアター・ビートリッシュ』は、新作 『カンタータ・ビートリッシュ』へと続きます。
2015年11月1日、おなじく音楽実験室 新世界(西麻布/六本木)にて。

(写真撮影:Bozzo)

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by agatha2222 | 2015-02-16 13:23 | Project Beatlish | Trackback | Comments(0)
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