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プロビーコンプリートからの数字の妙 (たわごと)

昨年リリースした"THEATRE BEATLISH special edition 9EPs"に引き続き、
今年も"CANTATA BEATLISH edition RED/BLUE/GREEN EPs"が完成しました。

詳しいクレジット等は:
CANTATA BEATLISH edition RED EP
CANTATA BEATLISH edition BLUE EP
CANTATA BEATLISH edition GREEN EP

こちらからもご購入いただけます:
https://projectbeatlish.stores.jp/


原則4曲入りとしている各EPですが、今回はBLUE EPだけを5曲入りにして、
RED/BLUE/GREENを通して13曲としました。
"THEATRE BEATLISH special edition 9EPs"が合計で36曲(4×9)なので、

36+13=49

合計49曲でコンプリートです。
数の象徴にこだわって49としました。

さらに

36+13=49
4+9=13 で13に還って来て
4×9=36 にも還ってきますねー
オー・リインカーネイション

36は
3+6=9 はじめの9にも還ってきますねちなみにちなみに
(9の倍数はみんなそうなるんですけど)

13というのは言わずもがな様々な文化圏での忌み数で
キリストが処刑された日が13日ということで
タロットカード等でも13番目のカードは「死」(と再生)の意味があり

49は日本でも四十九日法要というのがありますが
チベット仏教でいうところの人が死んで生まれ変わるまで(中有)の日数で

ちなみについでですが9というのはジョン・レノン自身が好んだ(らしい)ラッキーナンバー(誕生日が10/9)であることから、昨年は9枚のEPに拘ったのですが
9はひとつのサイクルの終わり…
(今年の夏至は9年のサイクルが終わる時らしい…9年=1サイクルの考え方には思い当たるふしがありまくり…と話が脱線かつスピ臭がするのでこのへんでカットアウト)

13と
プロビーコンプリートからの数字の妙 (たわごと)_e0303005_5324453.jpg


49で
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「死と再生」を象徴してプロビーの終焉を記念して今日ソロライブ、なんです。

プロビーコンプリートからの数字の妙 (たわごと)_e0303005_3332445.jpg


ちなみにもっとちなみますけど、
49=7×7
で、7は私自身の父親を象徴する数でもあって(名前に漢数字で7が入ってる)
オー・シンクロニッサッティ(スティングっぽく)

「死と再生」また極私的には父親に対する思いを煮詰めた内容の公演、
去年11/1の"CANTATA BEATLISH -re(in)carnation-"のラップアップとしては
よくアレンジされた数の配列ではありませんか、ありますよね
ちなみにちなんどきますけど、
公演の翌日11/2はカトリック教会が定める万零節、通称「死者の日」だそうで
(知らんかったけど。一日惜しい)
惜しいといえばその前の"THEATRE BEATLISH encore"は
2/15でバレンタインズ・デ-のこれまた翌日だった…
この回のテーマは「愛♡」(と、母娘)だったのでこれまた惜しい

数・日付の妙がらみでちなみますと
コンプリート記念@喫茶茶会記の今日は6/12で、
前回の自主企画@喫茶茶会記は12/6だった
二倍半分裏っかえし。
もうちょっとちなむと、私の誕生日が6/10で、
父の誕生日は12/5なので

6×2=12
10÷2=5

オーこれも二倍半分
なんの因果?アルネ

もうおもいのこすことなくちなみますけど
一昨年のソロライブ@喫茶茶会記は12/9にしたんですけど
本当はジョン・レノンの命日で12/8を狙っていたんだ!(空いてなくて)
日本時間ではジョンが息を引き取ったのは12/9だったとこじつけて善しとしましたが
(っていうのもなんか悪趣味ですが)
なんでそんなにこだわるかというと、母の誕生日も12/8なので
オー・コラボレイション(意味遠)
こだわっていきたかったわけです、あの頃は

ちなみに「数字の妙」パートワンはこちら☆


EPの話に戻って
今回RED/BLUE/GREEN(光の三原色)と名付けた理由は
公演(re(in)carnation)のイメージから、ではあるのですが
(あと文字がひとつずつ増えて言って語呂が良い)
GREENだけはあんまり意味ないなー付けたし感あるなー
まあ「再生」のイメージって緑っぽい(芽吹くかんじ)からいっかー(テキトー)
と正直思っていたんですが
どっこい
赤(が象徴する事柄)から緑へ導かれていたのかハハーンなるほど、
と実生活に置いて感じるここ数カ月

というわけで今年後半の展開は大きな変化が待っているような。
やらねばな事作りたい物もありますが、まずは自分のためにやりたいこと学びたいこと行きたいとこを優先させて、死に近い心と疲れ切った身体精神の再生を待ちたいです(希望)
愛すべき死の時間。

これらすべてたわごとです
でも本気です
by agatha2222 | 2016-06-10 23:30 | Project Beatlish | Trackback | Comments(0)


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