4/22(日)、深川資料館通り商店街で開かれる深川美楽市にて、「見世物小屋」やります!
演奏:あがさ 入場料:大人600円、小人200円(中学生まで) …古今東西の博物学的なる珍品貴品と稀なる芸能を大開陳。 弁舌さわやかに御覧いれます。御期待あれ。ゴゴゴ(竹内さんより) 見世物って何? よくわかんないよね。 私も説明できないので、以下、口上師の竹内さんのツイートを転載します。(てぬき) 竹内さんは、お世話になってる「古書カフェくしゃまんべ」の店主であり、未だ謎めいたままのところも多々ありな方です。 期待に胸を膨らませてみてください!↓ 『江戸市民が熱狂した見世物の力はすごかったのです。世界レベルの曲芸、技術。物語を折り込みながら進行する演目。精緻な作り物。度肝を抜く大きさ。江戸の見世物は凄かったんです。 なぜ、見世物というと、いわゆる6尺の大イタチのような観客を騙すようなネタを想像してしまう現代人がいるのか。その点は研究の価値があるなぁと思いました。なにかの映画や作品のイメージかな。深川美楽市の公式ツイートに、観なきゃ後悔、観ても後悔、と書いてあって、そんな事を考えてみた。 見世物のもつ胡散臭さは、とても大切だ。4/22の深川美楽市では、その辺のものを混ぜ込みながら凄いものを作りますぞぇ。開場入り口は中西レモンさんによる大達磨絵を予定してます。達磨の口が要り口に成ります。入り口横に外口上スペースも作りますよぉ。 口上師の上島さんは見世物学会創立にかかわった本物の見世物人。人間ポンプの故安田さんとの親交深く見世物研究の論文・著者多数。浅草雑芸団代表。東京都公認大道芸ライセンス審査員だった方。実演家でもあり、研究者でもあり、権威でもあり、在野でもある。なんだか凄い!4/22の見世物小屋。きてね。』転載おわり うん、なんだか凄い! で、以下は見世物小屋の開場入口になる、中西レモンの筆による北斎達磨図を元にした特大絵看板制作大作戦のようす!(わたしは一秒も手伝ってませんが) 竹内さんが買ってきた布に レモンさんが筆を走らせます! ちゃくちゃく 眼も入れます みんなでせっせと乾かします。右のやつ、こっわ! で。 おまえ演奏って何すんねん?という話ですが、三味線弾いたり、ごぜ唄を弾き語ったりする予定。(初めて!初めては、一度だけ!)って、できるんでしょうか...?やるっきゃない! ともあれ練習してるんですが、私が弾き歌うとなんだか憎たらしくなる。 パンクだかロケンローだかなんか知らないけれど、憎たらしい処に寄りたがるのね。 まあ本番は、12時(すぎ?)~と15時~の二時間ずつ、ノンストップで演るみたいなので、私のアグレッションもそんな長時間持つわけなく、ゆるく、ゆるく演りたいと思います。笑い疲れそうやしな…。
by agatha2222
| 2018-04-19 15:49
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by あがさ カテゴリ
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