![]() 踊って下さったみなさま、関係者のみなさま、特に酷暑の中、2日間のお祭りを支えて下さったボランティアスタッフのみなさま、ありがとうございました。 「大盆踊り会」は進化してゆく盆踊り、としてこちらの大石始さんの記事にも筆頭に紹介されています。 もうなんだか、両日とも物凄い盛り上がりで、出演者もそれぞれにユニークで、感想はあれどひとつひとつ書いてもいられない…ケケノコ族、俚謡山脈、珍盤亭娯楽師匠、タイのピンバンドにチンドンあずま屋さん、エマーソン北村さんに奉納カラオケで巻上公一さん、岸野雄一さんのDJ盆踊りではイエロー・サブマリン音頭も踊ったな、、、ご飯も美味しかったし…うーん纏められない、、、! ので、togetterに関連ツイートがまとめられていますのでそっちを見てみて! 我々の「生歌盆踊り」については最後のページ当たりにたくさん、写真や動画もアップされております。 初日は夕方の時間帯に蝉時雨との共演で、さながら村祭りといった風情を楽しみました。 踊りの輪にもちびっ子がたくさん。 踊りのレクチャーのあと、江州音頭の方は「音頭ガールズ」("Bond Girl"にかけてるそうですよ奥さん、あ、すんまへん!すんまへん!)が歌わせて頂きました。(音頭ともつかないようなアレですが、あ、マジすんまへん!すんまへん!)まことに貴重な機会をいただきまして。 初日の終演後に記念撮影。 にゃんとこさんと、オフィス北野の芸人さん「昨日のカレーを温めて」のお二人と、モノガタリ宇宙の会(この日は5人体制!)。 提灯2.0。 江州音頭と、郡上白鳥の「世栄」。 「世栄」は後半、どんどんテンポが上がって行ってえらいやっちゃ感あります。 音頭取りも囃子も太鼓のまわりをぐるぐる踊りながらの拝殿スタイル。 明るい櫓から臨む、暗がりのむこうまで埋め尽くす沢山の楽しそうな人たちの熱気と踊りの波とが、今まで体験したことのないような眺めでした。 とにかくレモンさんの唄(音頭)が、このような素敵な形で、これだけ沢山の人に届いて心に響いて、踊ってもらえて、ほんとうに良かったなあ~という一言に尽きます。 ![]() (photo by hazi山さん) はい。では、楽しみにしている人のために載せときますね。↓ 中西レモン衣装アーカイヴ① ムキムキマッチョ柄(色違いもあります) 巨大なまずを猿が瓢箪で抑え込もうとしている画だそうです。 水洗いすると墨が落ちる/滲むかもしれないそうです。 (ブログ一枚目の写真にも左上に写ってるんです) モノガタリ宇宙の会のちょうちんもあります。 さあさあ盆踊りシーズンは始まったばかりです! 来月は大阪へ~!
by agatha2222
| 2018-07-29 17:42
| Ondo
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