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ひと夏のツアール<前編>

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(左から、マスターの岡さん、キーボードの直子さん、私、一緒にバンドやってたベースのチャボさん、ギターの高田さん)


8/10
和歌山Jazz Inn Take-5(テイクファイブ)にて「ラーフラ・レコ発帰郷ライブ」終了しました。ご来場の皆様、店主の岡さん、ヨーコさん、ありがとうございました。CDもお買い上げくださり、感謝感激!

テイクファイブに定期的に(49日に一回というペースを守っていました)出演させてもらっていたのは今から11年前までの2年間ちょい?のことで、今回はそれ以来ということで、楽しみである反面、なかなかビビリの私は受け入れて貰えるのか等それなりに不安がありましたが、それは杞憂というもので。
とっても!演奏しやすかったです。

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11年ぶりに再会した音楽仲間たちが、それぞれに変遷をたどりながらも11年前と変わらず溌剌としていて、(正直なところ、それなりに老けとるやろなーと思ってた!ごめんね)これはいったいどうしたことかと…不思議だねえ。
私の方はというと、11年前よりも演奏もうまくなった・角が取れて?人当たりよくなった・しゃべりやすくなったと言ってもらえて、ひじょうに安心しました。
角、あったかもね~、昔は、ライブ中にでも、イライラしたりしてたかもねえ。。。

演奏しやすさと(MCの)喋りやすさをいいことに、予定になかった曲もちらほら演ってみました。
お盆is coming to town!ということで、チャーリー(高橋)師匠の「地獄めぐり」を初めて演ってみたり。
「ポルトガル語の曲はもう演らないのか(ブラジルのね)」と聴かれたので、久々に「イパネマの娘 featuring江の島のチャラ男」を演ってみたり。

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(photo by 高田さん)



この日は東京から移動する道中から、すでにスリリングでした。
新幹線(指定席)を乗り間違えそうになったり。
(まったく同じ時間に出発する「のぞみ」があったものだから…、ってホームで待ってても他に誰も来ないし…、電光掲示板には表示あるのに…、あれは幻だったの??)
大阪から和歌山へ移動する特急くろしおの網棚(←お決まりの!!!)に、楽器を忘れそうになったり。
(たまたま隣の席に座っていた人も同じ駅で降りるらしく、降車のためにデッキに並んでいたら「あんた、アレ(楽器)は?」と教えてくれて事なきを得ました。)
あ!あと新幹線のるときに天童よしみを発見…!
(これは幸先のよいこととして)

さて、ひと夏のツアール、この後は大阪へ参ります!(つづく~)


by agatha2222 | 2018-08-19 23:33 | Live Report | Trackback | Comments(0)


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