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ひと夏のツアール<後編>

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(右から「モノガタリ宇宙の会」のメンバーと東京から来てくれた「儀式」他のねこさん、京都からわだこさんとおともだち。)



8/11
ライブ@和歌山の翌日は大阪へ。
枚方市は津田の盆踊りにて、辺高正師匠も見守って下さる中、「モノガタリ宇宙の会」が美谷川会さんの櫓に上がらせて頂きました!
色々と初めてづくしで、色々と、いけないところもあったかと思いますが、、
お囃子とギターと太鼓のリズムに守られて、青々とした田んぼを眼下に臨みつつ、拙いながらももうほんとに楽しく楽しく三人で江州音頭を歌いました。

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(photo by わだこさん)




高正師匠や桜川唯岐美ねえさんのお囃子にも入らせていただく幸せも。
へらへらしている。

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(photo by ねこさん)



主宰の美谷川会による交野節(かたのぶし)は、粘りあるグルーヴが身体に訴えかけてくるものがありました。
交野節は江戸後期から変わらない、河内音頭のもとになった節と言われているそうです。

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翌日12日はは門真市岸和田(泉南の岸和田とは違うよ)にて、河内音頭と江州音頭を聴きに。
連夜で櫓に上がられる辺高正師匠の追っかけというわけです!
旅の疲れ(とくに楽器を背負って=亀仙人状態で歩きまわるのが…)&踊りまくりでもう腰はバキバキです!

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その翌日は夜な夜な電車に揺られて、岐阜県は郡上白鳥の徹夜おどりへ連れて行ってもらいました。
(楽器は宅急便で送ってしまったぜ!送るならもっと早く送っとけばよかったぜ!)
下駄を鳴らして踊りの輪に加わったり、空間を、空気を味わうよう夜のなかをゆらゆらしたり。
浴衣姿の若い男女の意識し合いとか、ちらちら(じろじろ)見るのも楽しい(おばさん)。

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夜が明けて、山々に囲まれて、朝霧。
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14日、徹夜明けのヘロヘロで長良川鉄道の始発に揺られ、JRに乗り換え、岐阜から名古屋に移動して新幹線に乗り換え、昼ごろに帰宅。
入浴と洗濯等などを済ませてうとうとっとした後、夜はチャーリー(高橋)師匠宅にて打ち合わせ&リハーサル。
「菜の花楽団」の岡野さん、さとうじゅんこさん、私となぜか三人とも大阪(関西)から戻ったばかりなのでした。

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ライブは9/7(金)、「菜の花楽団」とのツーマン@門前仲町Chaabeeです!
(にわかに宣伝ターイム)

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ライブは、チャーリーさん&わたし、菜の花楽団、あがさソロの三本立てに加えて、おもしろコラボレーションもあります!
きてねきてねめっちゃ来てね~!!!!

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(Photo by 岡野さん)






はい、というわけで。おまけ。

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参考資料。





おまけのおまけ。

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by agatha2222 | 2018-08-20 23:23 | Ondo | Trackback | Comments(0)


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