カポーレ！

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『浅草雑芸団・日本の大道芸探訪プロジェクト第13弾 願人坊主、いざ推参！カポレ カポーレ！』@浅草木馬亭、華やかに盛り上がって終演しました。ご来場まことにありがとうございました！

公演のタイトルにもなった演目『カポレ、カポーレ‼』は、森繁久彌が1963年の紅白で歌ってレコードになった音源を見つけてしまったところから始まった「フラメンコかっぽれ」のカヴァーは、竹林まりさんの振付・踊りで、上島敏昭 団長の唄、三上敏視さんの太鼓とわたくしギターでお送りしました。（って、じぶんフラメンコなんて、弾けないっす、、、！）

準備に2ヶ月余。果たしてうまくいくのか？当日までスリリングではありましたが結果、本番はうまくいって一番弾けてて良かった！

爽快感カポーレーィ‼

そして！

佐藤みゆき＆あがさペア（コンビ名？は未だない・募集中）では、今回ゲストとしてポリフォニー江州音頭を演らせていただきました。

畏れ多くも木馬亭の舞台に立たせて頂くのだからと、今回は漫才師のように並んで立って歌いました。

（フレームドラムを支える左手がキビしいけど…これは慣れるもんなのか？）

温かいお客様の声援に、これからもやっぱり面白いんとちゃうかと思ったことを信じて淡々と形にしてやっていこうと思いました！

この日のために田原町JPCで買ってきましたフレームドラム、REMOのファイバースキン、梅雨でも変わらぬ安定の張りで、三千五百円。

おんどEPも即完売！心より御礼申し上げます！

もっと沢山焼いてもってくればよかった、、、ぁあんわたしのばかばか！

これは、商売するときの私のギラついた眼。

音声はあざとい関西弁。



「ラーフラ」も売ろうとする。

はい、自分らのことはこのくらいにしといて。

一年前、モノガタリ宇宙の会で出させて頂いた公演も抱腹絶倒でしたが、浅草雑芸団は今年も凄かったです。

あれもこれもと踊られた願人踊りの歌は今も頭の中で鳴り響いています。

願人踊り。

「八木節手品」、「一人タカラヅカ・ウリあればこそ」、「ロック玉すだれ」などなどタイトルのインパクトを裏切らないパンチありまくりなオリジナル演目から、ちょぼくり・チョンガリ・あほだら経など、江州音頭にもつながる芸能も堪能出来て、おなかいっぱい夢いっぱい。明日への活力をもらいました！

演目のいくつかを写真でご紹介。

こちらは、活気あふれる「トントンとんがらし踊り」。

手に持っているのはとんがらしに見えるけどニンジンと書いてあるポン菓子。

佐渡のちょぼくり。

オリジナル芸「八木節手品」。

金子ざんさんの「一人タカラヅカ　ウリあればこそ」は、泣く面白さ。

本来のスタイルである芝居を入れた願人踊り「定九郎と与市兵衛」

仮装行列みたいになってる「飴屋踊り」。

と、まーだまだ演目はたくさんあるけれど…キリがないのでこの辺にしときます。

とにもかくにも楽しかった～！！

というわけで、

佐藤みゆき＆あがさペア（名前は未だない）では次回、9/30に企画ライブやりますよ～！

憧れのさとうじゅんこさん(vo)、岡野勇仁さん(pf)デュオとのツーマンで、じんわりと生音ライブです！

詳細追ってアレしますが、一足先にチェケラッチョしてくださいね～！

『曼珠沙華の咲く頃』

2019年9月30日㈪

場所： 綜合藝術茶房　喫茶茶会記（四谷三丁目）

http://gekkasha.modalbeats.com/

住所： 〒160-0015 新宿区大京町2-4 1F

電話： 03-3351-7904

メール： sakaiki@modalbeats.com

時間：19:30開演　19:00開場

料金：予約 2,500円 ワンドリンク付き（当日＋500円）予約：agathabeatle@gmail.com （あがさ迄）

出演：☆さとうじゅんこ (vo) & 岡野勇仁 (pf)...世界の名曲から日本の歌曲、民謡まで煌めくピアノにのせて極上のうたの数々をお届けします。
☆佐藤みゆき (vo/カヴァル) & あがさ (vo/gt/三味線 etc.)

...ブルガリアから江州音頭まで、ハモりまくる民謡アソート。倍音多めに出しときます。

Facebookイベントページ：

https://www.facebook.com/events/906048723081720/