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曼珠沙華の咲く頃

9/13
投稿が前後しますが、先日はラジオ番組【レインボータウンFM ふかがわ音meguri】に出演しましたよ!
この日のパーソナリティーはAkitoshi-Kamberlandさん。

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佐藤みゆきさんとのおんどEP(Goshu-Ondo EP01) から二曲かけて頂いて、江州音頭ってなんだ?という話から(ここが最も緊張するところ)デュオでの活動について、また9/30に予定しているライブ【曼珠沙華の咲く頃】についてお話させていただきました。



番組はこちらから視聴できます↓。





そうよ、来る9月30日㊊はこれよ。

【曼珠沙華の咲く頃】@総合芸術茶房 喫茶茶会記

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今回のフライヤーの色合いは、ネットフリックスをイメージしてみました。
(あ、ちなみにフリー素材のイラストを使ってますよ。こんな上手い絵描けないからね…

「ANIMA」観たさに30日以内に解約するつもりで(30日間無料)登録して30日以内に解約するのを忘れた、ネットフリックス。

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お彼岸にデュオ・ツーマンライブはいかが?

対バンが凄いんです。
秋田民謡育ち、藝大声楽科(ソプラノ)卒、ジャワガムランのプシンデン(女性歌唱)でありながらハードロックな一面も大きな魅力の、まさに歌い手の中の歌い手、さとうじゅんこさんと、ワールドミュージックを網羅するスーパーピアニストで作曲家、岡野勇仁さんのデュオ…!
今回は、日本・フランス・イタリアの歌曲やアジア・南米の名曲を、喫茶茶会記の素晴らしい音響空間で、生ピアノ・生ヴォイス(マイクなし)で聴かせてくださるとのこと。
楽しみすぎる!!!

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(写真は2018年3月のライブ@喫茶茶会記より)




こちらは先日の【さくらばし輪をどり】での、さとうじゅんこさんの歌唱。




それを、最前列で食い入るように聴き入るモノガタリ宇宙の会の面々(笑)。

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ちなみに、タイトルにある「曼珠沙華」(彼岸花)、
ネギ等と同様、球根が分かれて繁殖するそうで、受粉も無ければ種子もつけないそうです。
(似た種類のコヒガンバナには種子を付ける品種もあるそうですが)
つまり、虫や鳥にアピールして繁殖を助けてもらう必要がない。
それなのに、あのように美しい花をつけるのは何故か…?
それこそ仏典に由来する「天上の花」と呼ばれる所以…?
ただし仏教でいう「曼珠沙華」は「白く柔らかな花」で、真っ赤なヒガンバナとは違う種類のようです。(出典:wiki)




佐藤みゆき&あがさデュオは、この夏、浅草、錦糸町、福生、吉祥寺といろんな場所で歌わせていただく機会を得ました、ポリフォニー江州音頭はもちろん、東北や奄美の民謡、瞽女の角付け唄、みゆきさんの本職であるブルガリアの民謡などなど、おもしろくハモりつつ、ギターと三味線、笛(カヴァル)・太鼓(ダフ)に乗せてお送りしますよ!

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リハーサルの様子。





みゆきさんとのデュオライブ、10月以降しばらくはお休みの予定ですので、ぜひとも来て~!!
ご予約お待ちしております!!



【曼珠沙華の咲く頃】

日程:2019年9月30日㈪
場所: 綜合藝術茶房 喫茶茶会記(四谷三丁目)
http://gekkasha.modalbeats.com/
住所: 〒160-0015 新宿区大京町2-4 1F
電話: 03-3351-7904
メール: sakaiki@modalbeats.com
時間:19:30開演 19:00開場
料金:予約 2,500円 ワンドリンク付き(当日+500円)
予約:agathabeatle@gmail.com (あがさ迄)

出演:
☆さとうじゅんこ (vo) & 岡野勇仁 (pf)
...世界の名曲から日本の歌曲、民謡まで煌めくピアノにのせて極上のうたの数々をお届けします。

☆佐藤みゆき (vo/カヴァル) & あがさ (vo/gt/三味線 etc.).
..ブルガリアから江州音頭まで、ハモりまくる民謡アソート。倍音多めに出しときます。

Facebookイベントページ:

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by agatha2222 | 2019-09-27 02:16 | Live Schedule | Trackback | Comments(0)


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