海辺のパフォーマンス『海辺の兎に角』の場所へ向かう『アリシュールパレード』で着せてもらった特製フェイスシールド(長峰麻貴さんデザイン)がひとつひとつユニークで素敵だった! このたび作家/ミュージシャンの町田康さんにご推薦頂き、10/25『夕凪に倍音めく』ライブ@起雲閣に佐藤みゆきさんとのデュオにてポリフォニー江州音頭etc.で出演させて頂きました。 プロデューサーである巻上公一さんのデロレン祭文&ほら貝から始まり、佐藤正治さんのドラムや和田史子(わだこ)さんのオハヤシに乗せられて、まさに未来へのドアを叩くような体験でした。ありがとうございました!! ↓巻上さんの手作りほら貝。 ↓こちらはライブ終演後、町田康さんと、ミーハー写真。 東京からも足をお運び頂た方もいらっしゃって、久々の再会ともあって嬉しさもひとしおでした。 昨年の「大盆」や「さくらばし輪をどり」でご一緒した「ジンタらムータ」の皆さまにも再会できて、ファンクな八木節やクレズマーの名曲が聴けてサイコーでした! (写真、ちょっと遠いですが…↓) ↓ライブ後のアフタートークも盛況。 左から、長峰麻貴さん、巻上公一さん、町田康さん、司会の川上大二郎さん。 こちらは昼間、『アリシュールパレード』のようす(後半)↓ フェイスシールドにテンション上がる。(こうやって見ると、あさりちゃん顔=よりめ) パレードの後は海辺のパフォーマンスを鑑賞。 ビーチにぽつんと立った空の模様のどこでもドア?のような、その名も「未来の扉」を中心に繰り広げられる「海辺の兎に角」は、テキスト:町田康さん、演出と作曲:巻上公一さん、舞台美術:長峰麻貴さん&芹澤亜由美さん、演奏:ジンタらムータ&佐藤正治さん(fromヒカシュー)、ダンス:伊藤千枝子さん、そして観客も巻き込んでのパフォーマンス。 テキストの朗読を含む音声(生演奏以外)は観客が各々のスマホで↓のYoutubeを再生して音を出すというシステム。その時間的な音のずれが漣のように、コロナ禍の先へと抜けらられるようにという願いから「未来の扉」と名付けられた突破口へと伸ばした無数の手の跡というか葛藤のようにも感じられました。 (まあ、実際には寄せては返す海=漣は扉の向こう側に位置しているわけですが。。) 「海辺の兎に角」、巻上さん・町田さんによる録音はYoutubeで聴けます!(映像なし) 翌日は熱海観光!!! オーシャンのビュゥ。 ロープのウェイ。 金色夜叉プレイ。 あがさ貫一、お宮わだこ。 来宮神社。 前日(ライブ後)のよるめし、海鮮どーん!
by agatha2222
| 2020-11-06 22:30
| Live Report
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by あがさ カテゴリ
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