1月のまんがと落書き : あがさの片道書簡

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1月のまんがと落書き

DOYASA! Recordsウェブサイトに（清書）まんが専用ページも作りました。そこにまとめて載せています。音楽レーベルとしての活動となんら関係ないけど…

「それいけ！サカタくん④」はこちら

「それいけ！サカタくん⑤」

お正月に「それいけ！サカタくん④」を描いたあと、タピオカは何故黒くなったのか…考えながら「たこ薬師」の前を通りかかったら啓示を受けました。

いたるところに、サインが。

今年は冒険だ、と思い、初めて（うそ、コンビニの偽タピオカは一回飲んだことある）黒糖タピオカミルクに挑みました。

さらには自分で作ってみよう！と思ってポチりましたが、先だっての挑戦＠ドトールですでにむこう10年分のブラック・タピオカ許容量を食べつくした気になり（冷たいしお腹に負担が…）モチベーションが下がってしまいました。これいっそのこと醤油で煮込んだろうかな…

そして、さらなる勉強のために買ったこの本、やばい。

内容の9割がえげつない下ネタで、胸やけが凄いのでほんの少しずつしか読めない。誰にもお勧めできない。挿絵もえげつない。無邪気に「サカタくん！」を描き続けてじぶん大丈夫か？と不安になってくる。そういえば子供の頃はサカタのことが嫌いだった理由が思い出されてくる。でも、大丈夫。

丁寧にお礼を書かれても恥ずかしい。

わたしは人物の「可愛さ」だけを抽出しているのだな、と思った次第。

あと、今回は浜村淳をいかに描くかで悩みました。描いても描いても似ないというか、面白くないというか。そういう点で浜村さんはやっぱり「芸人さん」とはちゃうんやな（顔にこれという特徴がないというか）、と納得した次第。

粉もん繋がりで、浜村さんには「うどんのジュン」として出てもらおうと最初考えていたんですが、「うどんのジュン」ではなにがなにやら？伝わらないなと思って諦めました。「あーおんちかった！」って、小学校の時分、同級生の福地くんがたまに叫んでたのが私の中ではとても印象に残っているのですが。まあでも、ここで認知を促したので、いつか登場するかもしれません「うどんのジュン」。

あなたは浜村淳の「あーおんちかった」をhttps://t.co/lBxNgAwUCx
— あがさ (@agatha_2222) January 4, 2022

そうそう、それでこれを描いた日は1月10日、浜村淳87回目の誕生日！前日にラジオドラマ「浜村淳青春物語」を聴いていて誕生日をしりました。

「それいけ！サカタくん⑥」

あとは徒然なるままに、落書き。タピオカとメガネつながりで、笑福亭笑瓶。

描くほどに遠ざかる（似なくもなる）笑福亭笑瓶。描きながら死んだ爺さんに似てるなーと思ってたら爺さんが夢に出てきました。

先日佐渡より届いたオンラインKMB竹内店長からの便りに、

#庶民の芸能を読む会

去年と同じように「海原はるか」を連想しまして、

福禄寿はるか#海原はるか

上手く描けないかと試行錯誤していたら、鈴木宗男が立ち現れました。

鈴木宗男といえばほぼサカタ。潜在意識に居座っているのでしょうか。

池乃めだかと島木譲二

からの、村上ショージ

今後の展開を考えつつ。サカタの出てる新喜劇の動画ってあんまりYoutubeに落ちてないようなんです。こないだ探していたら、1977年のコメディNO.1の漫才が上がっているのを見つけました。若くはつらつとしたサカタ。それでもネタのヒンのなさには胸がやけるので、口直しにいとこい漫才を観ておいた次第。https://www.youtube.com/watch?v=jv3X_RlzIfk