1 5/30 今日はパーカッション奏者の立岩潤三さんにおいでいただいてレコーディングでした!じゃじゃじゃじゃーん。 ![]() 2月には梅ちゃん(梅野絵里さん)にもアコーディオンでご協力いただいたトゥバの曲を、どっしりとした三拍子で。 この曲を2015年の夏にアレンジしたところから、HUUN HUUR TUのCDを元ネタに、ほかにも沢山アレンジしてみたトゥバの曲を一度ライブでやって、やったっきりじゃあ勿体ない気がするから、録音してみよう!と(トゥバ語はまるで解らないまま…)始めたレコーディングのプロジェクトで、かなり息の長いことになっていますが、あとこれのほかにも2,3曲録りたいなぁというところで、いよいよ本丸!な一曲です。 soundcloudのプレイリストから、デモやライブ録音も合わせてお聴きいただけます! Progressive Tuvan Folklore: 立岩さんには、フレームドラムの一種で裏側に持ち手のついた、アイルランドの楽器、バウロン(写真真ん中)、またの名を「天下泰平バウロン」(先日の「高橋まつり」でチャーリーさんの曲「天下泰平」をこの楽器でティンパニーっぽさを醸しながら演奏されていたので局所的にそう呼ばれています)を中心に、 リング(じゃらじゃら)のついたイランのダフ(←そう、このじゃらじゃらを振り慣らしながら石造りの家の中で女性らの歌う映像を昔なにかで、ヴィンセント・ムーンの映画かな?なんせなにかで観た記憶があって、どうしても入れたかったのです~!)、 そしてイランのトンバクと演奏いただいて、レコーディングは超つつがなく終了。 想像も及ばぬ豊かな音色とリズムで、梅ちゃんのアコーディオン多重録音と合わさって、曲全体がぐっと立体的に立ち上がってきました。 あとは私の歌を…どうにかしないと…どうにかするぞ! イランのトンバク、英語名はゴブレット・ドラム(酒杯のような形をしているため)。 演奏前には皮を乾かして張りをよくするため、電気あんか?や電灯で中から温めます。 スモーキーなええ音です。 というわけで、完成どうぞお楽しみに~!! HUUN HUUR TUのライブ映像↓ ▲
by agatha2222
| 2019-05-31 22:04
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トゥバ民謡カヴァー企画"Progressive Tuvan Folklore"より、「チュラホール」、出来ました!
レコーディング談は、こちら。 聴いてね! Chiraa Khoor (tuvan traditional) パーカッションは飯島ゆかりさんの演奏です。 ゆかりさんのおかげで、想像以上にとても映像的なサウンドになったと思います! (ジャケ画のモデルはチャスチャイクスキシュの鎌田さん。かわいいっしょ?) ![]() 歌詞の英訳はこちらから引用しました: https://huunhuurtu.wordpress.com/tag/huun-huur-tu-chiraa-khoor-lyrics/ In the middle of the yellow steppe, Chiraa-Khoor チュラホール、黄色い草原の真ん中で We rest underneath a lone birch tree, Chiraa-Khoor ひとりぼっちの樺の木陰で僕らは一休みする The cool wind brings the aroma of juniper, Chiraa-Khoor 涼しい風が 杜松の香りを運んでくる I’am a traveler, and my spirit is joyful, Chiraa-Khoor 僕は旅人、心は喜びに満ちている 、、、、と、これだけ読むと、楽しいばかりの歌に聴こえるんだけど、 実はこの主人公は身寄りのない孤児(青年?)の羊飼いで、 財産といえば、強く美しい愛馬、チュラホールだけ。 領主がこの馬に目をつけて、取り上げられそうになったため、チュラホールに跨り別の土地を求めて帰る場所のない旅をする。 その旅の途中で出会った美しい景色について歌っているらしい。 そういう複雑な心象を表そうとするとこういうコード展開になりましたの。 はい、というわけで"Progressive Tuvan Folklore"も次々いくよ! ▲
by agatha2222
| 2017-01-08 00:04
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12/23、12/24
今回はProgressive Tuvan Folklore(=トゥバ民謡のカヴァーシリーズ)から「チュラホール」パーカッションレコーディングのため、「ととぅ」でおなじみの飯島ゆかりさんに二日間に渡っておいで頂きました! この曲は去年の夏にアレンジして、去年の12月に初ライブで演奏して、今年の初めに録音しようとし始めたけど中断して、10月にやっとギターを録って、今に至るという長期戦なのですが、 時間をかけることでイメージにも深みが増し、またレコーディングに対する自分の姿勢も変化してきたので、けっきょく待ってよかったなぁと。 何をするにも私は焦りがちなんですが、時間をかける(かかってしまう)ことも悪くないなと思いましたよ。 本家本元トゥバのスーパーグループ、Huun Huur Tu(フンフルトゥ)による演奏はこちら☆ 「チュラホール」とは、馬の名前。 さて、楽曲のイメージとストーリーについて、具体的に使用する楽器などについてゆかりさんと話し合ったあと、早速録音。 録音したのはタンタン(ブラジルの低音が出る太鼓)と、ガンザとカシシ(シェイカー系)、トライアングル、SE的に用いたうちにあるグングル(インド舞踊で足首にくくりつける鈴)、あと皮モノとしてクイーカ(ゴン太君の声みたいな音を出す楽器)をらしからぬ使い方で、 あと私の友人がその友人からもらった東南アジアのどっかのお土産の太鼓、あとただの木箱。 木箱!! さらには機材の空き箱(紙製)を見つけて、「これ叩けばよかったかも!」と初日の帰り際にゆかりさんは言ってた… ![]() 翌日にこんなアイテムを持ってきてくれた! 右手はクロスグリップ。 (結局は使わなかったんだけど) ![]() とにかく、ゆかりさんのイマジネーション(妄想とも言う!)が素晴らしくて、五感で感じる短編映画のような世界が構築できたと思います。 大河ドラマか西部劇のような?馬がたくさん走ってる様子や、空の色が移り行く様子や(ってゆかりさんの受け売りだけどね)、草の匂いが目に鼻に映るようです☆ ここからさらに、私の必死の口笛(上のファの音が出ない、、)と、カッコつけてるつもりのリードギターを録音して、仮ミックスまで終えてあとはボーカル録りを残すのみ! 年内に仕上げるぞ!と考えてたけど、まあここでも焦る必要はないかな。 とはいえ、早く聴いていただきたい! ▲
by agatha2222
| 2016-12-26 23:57
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つづきまして!
「Progressive Tuvan Folklore」(トゥバ民謡)プロジェクトより、 「カルダック・ハマル」のラフミックスをSoundcloudにアップしました。 (あくまでラフですが…) この曲では「ととぅ」相方、飯島ゆかりさんにパンデイロを叩いて頂きました。(6/22録音) this song is a Tuvan traditional arranged and recorded by Agatha in 2016 JAN & JUN pandeiro by Yukari IIJIMA で、こちらも去年末のライブのパンフ用に描いたジャケ?画… ![]() ほんとはこのイラストには間違いがあります。 「山を堀りこんでいい道が出来たら、カルダック・ハマル峠の向こうの恋人にもっと頻繁に会いに行けるのになー」等という内容の歌なので、「わーい♪」と喜ぶなら、山を越えるんじゃなくて掘ったトンネルを通って行かなきゃ・・・。 「Progressive Tuvan Folklore」のプレイリストはこちら↓ 少しずつ増やしていく予定です。 ところで今日は涼しい一日でしたね。 (15時まで寝ていたのに「一日でしたね」とかいうのはアレですが) 夕方に簡単なお弁当を作って、近くの公園の木陰で食べました。(ひとりで) いくつになっても夏はやってきた瞬間から過ぎ去っていくことを思ってなんとなく寂しい…(損な性格) 夏の音を身体にいれときました。 それでは皆さま、have a nice お盆。 ▲
by agatha2222
| 2016-08-13 23:13
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「Progressive Tuvan Folklore」(トゥバ民謡)プロジェクトより、
「エキ・アッタル」(駿馬)のラフミックスをSoundcloudにアップしました。 (ラフミックスつまり完成じゃないんだけど完成させようといじり続けてるとまた耳を酷使してしまうのでとりあえず今のところはこんな感じでってことでつまりは出してしまいたいのです) ホーメイ&喉歌録音を「チャスチャイクスキシュ」の鎌田さんにお願いしました(6/26録音)。 フィーチャリングです。 バックトラックを録ったのは去年末~今年の正月。 なんとか今年中には仕上げたいものです。 Eki Attar (early-mix20160811) this song is a Tuvan traditional arranged and recorded by Agatha in 2016 JAN & JUN khoomei(throat singing) by Eiji Kamada ジャケ画?のこのイラスト、気づいている人が居られたら拍手!なんですが、 ![]() いつぞやのコレのネタ使い回し(ちょっと変えてるけどね)だったのです ![]() 懐かし。 さて「Progressive Tuvan Folklore」次は「カルダック・ハマル」をアップします!(予告) ところでところで、前回に引き続き今回も最近観た映画を…。 「永遠のヨギー ヨガをめぐる奇跡の旅」@アップリンク を見ました。 パラマハンサ・ヨガナンダ(ヨガなんだ!愛なんだ!by V6) の生涯についてのドキュメンタリーです。 ジョージ・ハリスンが薦めるもんだから本(あるヨギの自叙伝:Autobiography of a Yogi)も買っちゃいましたがとっても分厚いので(5センチ越え)まだ読み始めてません。 映画にはジョージ・ハリスンやラビ・シャンカールも出てきたよ。 エンドロールにはジョージの「ギブ・ミー・ラブ」が流れたよ、名曲の名アレンジよ。 スライドギター最高。 なんのはなしだったっけ… ▲
by agatha2222
| 2016-08-12 14:06
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現在、マイペースながら鋭意レコーディング中の「アレンジド・トゥバ民謡シリーズ(タイトル未定)」アルバムから一曲、これまたデモというか短縮版ですが、soundcloudにアップしました。
ライブでも何度か演奏した曲で、「Bai Taiga」。 バイタイガ(地方の名前)の自然をたたえる歌のようです。 Huun-Huur-Tu(ふんふるパイセン)の録音を参考にしました。 他にもちょこちょこ音源アップしています。 こちらは去年録った(ほんとうにデモっぽい)デモ、 チャーリー高橋さんに教えてもらった「タタールの歌」(タタール人の歌)のカノン・バージョン ほんでもって、動画でもアップしていますが、 去年11月のライブ「カンタータ・ビートリッシュ」から、 "If I Needed Someone (George-Harrison-Pot-Mix)" ライブ音源です。 途中、ウィリアムさんのタハリール(ペルシャの伝統的歌唱)、アイ君のホーメイ(トゥバ)、アイコちゃんのボリウッド風?挿入歌(これもジョージ・ハリスンの曲)がハイライトです。 「カンタータ・ビートリッシュ」からは、去年のEP9枚(ビートルズ好きをこじらせた結果)に引き続き、3枚のEPを制作する予定です!! どうぞステイチューンド☆ ▲
by agatha2222
| 2016-02-20 02:05
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12/6
『みょうなトゥバみんようの会 -Progressive Tuvan Folklore Night-』@喫茶茶会記、無事終了しました。 お越しいただいたお客様、茶会記の福地さん、共演の鎌田さん、ありがとうございました。 ![]() (めっちゃみてる) photo by 川橋さん こんなニッチな企画にお客さん来てくれるんだろうか…と不安はありましたが、当日明けてみると結構来てくださってほっと、感謝でいっぱいです。 お客さんの中には、トゥバの音楽を演奏される方もいらっしゃったので、その方々がどう感じるか、これまた怖かったわけですが、おおむね好評をいただき、胸をなでおろしております。 ご来場いただいた「民謡アレンジの大家」チャーリー高橋さんもブログにも書いてくださいました。嬉しい! 色々と頂いたご感想・ご提案はこれからの展開に生かそうとおもいます。 まだまだトゥバ民謡には私が知っているだけでも美しい旋律がたくさんあるので、今回編曲を試みたものの時間の関係上演奏できなかった曲も合わせて、また色々やってみるつもりです。 なんらかの形で発表できればと思います。 そして最後になりましたが、、、 今回は新しい機材を導入したことで、音が出なくなる・ノイズが出るなど(理由は単純なもので解決できましたが)色々とトラブルがあり、ほんとうに申し訳ありませんでした。。。 この場を借りて、お詫びいたします。 今さらながらシステム構築について(少し)勉強を始めた、のですが、まあ、難しいです。。。 てづくりプログラム↓ ![]() イギル↓ ![]() photo by 川橋さん ▲
by agatha2222
| 2015-12-14 16:35
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今日は、こちら。
https://www.facebook.com/events/448200602032954/ この企画は実に5回、リハーサルをやった。初めに「トゥバ民謡」をアレンジしてみたのが7月、そこから色々テイストを変えてアレンジ曲を増やしていって、ここまでできたならライブやるしかないだろうという今回の企画です。いよいよ今日。 世界各地の民謡アレンジ、というと私にとっての大家はなんといっても「チャーリー高橋」師匠ですが、その鮮やかな技法を真似っこするでもなく、萎縮するでもなく私らしい方法は?と問いながら試みた。否、意識せずともそうなった。自分がある特定の時期に好きだった色んな音楽の影響が表れていて、心理テストの結果をみるような自分にとっての面白さもある。 面白い、とは思うけど、さて、こんなニッチな?企画にお客さん来てくれるのかしら…という不安はある。けどやるしかない。 これはビートルズのカヴァーを私の解釈でやる、という企画にも通ずるニッチさ、と、不安。トゥバ民謡を(ビートルズを)愛する人がどう感じるか、(オマエのフィルターなんか通さんでええわ!とか、、、)その前に敬遠されないか? まあ悩んだところでコントロールできないし、そもそも音楽について頭で考えてこれは良いあれはいかんなど無いと私は思うし、聴いて楽しめるかどうか、に尽きる、、ならば、今企画を楽しんでいただくのに何の前知識も必要ないです。(基本的にわたしポップのシト) で、そもそも何故トゥバ民謡なのか?というと2014年の夏にフンフルトゥ来日コンサートを聴いたのがことの始まりかも。ホーメイもさることながら、曲が素晴らしいと思った。自分でも歌ってみたいな、と素朴に思ったところで自分が歌えるやり方でやるしかなく、自然とこういうアレンジになったというわけです。 色々なアレンジに合せて、鎌田さんのイギルからも色んな技が繰り広げられます…超聴きどころですよ。 (ちなみに今回、地味に口琴デビューもしますの、私、、、) そうそう、関連するデモ音源もアップしました。 これは17歳の時に(おおお今の半分…)書いて、歌詞も何種類も書いたものの悲壮観ありすぎでライブも本レコーディングもやらないままだった曲が、今企画でやるトゥバ民謡にうまいぐあいはまったので歌詞を書き直したものです。(但し、ライブで演奏するアレンジとは全く違うものですー) プログラムもできました! ![]() ・・・しかし、去年の「あがさ独演会」@喫茶茶会記からはこの展開はまったく予想していなかったなぁ。 12月の初旬がわたしの両親の誕生日で、かつジョン・レノンの命日、、ということで(なぜか関連付けまして)、この時期にソロ企画を毎年やっていけたらいいなぁと思って何かしらのライブをする、と決めてたわけです。来年は何をするのでしょうか。 席にまだ余裕がありますので、エブリバディウェルカム。 https://www.facebook.com/events/448200602032954/ ******************************* 「一度に二つの声を出す」驚異の歌唱法、「ホーメイ」のふるさと シベリアはトゥバ共和国に伝わる美しい民謡の数々を プログレッシブにアレンジしてお届けします ほぼ全曲初演 『みょうなトゥバみんようの会』 progressive Tuvan folklore night 日程: 2015年12月6日(日) 時間: 開演 19:00 (喫茶営業は15時~) 場所: 綜合藝術茶房 喫茶茶会記 (東京メトロ丸の内線四谷三丁目駅より徒歩3分) http://gekkasha.modalbeats.com/ 住所: 〒160-0015 新宿区大京町2-4 1F 電話: 03-3351-7904 メール: sakaiki@modalbeats.com 料金: 予約 2,000円(1ドリンク付き) 当日 2,500円(1ドリンク付き) 予約先: agathabeatle@gmail.com (あがさ) 定員25名・予約優先 出演: あがさ (ギター/歌/etc.) ...from あがさゆかりのととぅ / アガリアム合唱団 / Project Beatlish 他 http://agatha2222.exblog.jp/ http://agalliam.jimdo.com/ http://agathabeatle.wix.com/projectbeatlish 鎌田英嗣 (イギル/ホーメイ/etc.) ...from チャスチャイクスキシュ / トスデール http://seasonsoftuva.jimdo.com/ ▲
by agatha2222
| 2015-12-06 06:20
| Progressive Tuvan
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ちょっと先ですが、こんな自主企画、やります。
https://www.facebook.com/events/448200602032954/ 去年の12/9に「独演会」をやらせてもらって以来、 毎年この時期(ジョン・レノンの命日、かつ自分の親の誕生日だったりして)に四谷三丁目の喫茶茶会記で、なにか、いつもと違う自主企画(もしくはソロライブ)をやることにしよう! と決めたその二年目、 ホーメイのふるさと・ロシア連邦トゥバ共和国に伝わる民謡の数々を、 やりたいほうだいにアレンジして演奏する、、というライブをやります。 わたしの「編曲欲」をビートリッシュの次はトゥバにロックオンしてみました、というかそうなりました、自然に、、 というわけで 12月6日(日) 「みょうなトゥバみんようの会」 -Progressive Tuvan Folklore Night- ほぼ全曲初演!!!!ほぼ生音!!! 共演には、アガリアム合唱団企画やタイバン、ビートリッシュEPのレコーディングでも(イギル演奏で)お世話になった、鎌田英嗣さん on ホーメイ(喉歌)&普通の唄&イギル、をお迎えいたします。 鎌田さんのトゥバ音楽に対する、トゥバの地にたいする情熱、知識はなみなみならぬものがあり、わたくしも色々と勉強させていただいた流れでわたくしもトゥバ民謡の旋律の美しさ、喉歌の奥の深さにはまってはては自分でも歌いたい!と思った次第。 自分でも歌いたい!でも私が(人前で)やるからにはアレンジという遊びあっての、、だよね、、? (というか、それが楽しい) というわけで沢山、編曲してみたら、あーれー結構たいへん、、、 詰め込みすぎかな、、 もう先々週になりますが、鎌田さんと初リハを行いました。 また5時間ぶっ続けとかで…面白いながらも頭はゴリゴリしました。 これからミッチリ仕上げていきます!! 回顧録的な話をすると、 そもそも私は2013年の終わりごろに受けた徳久ウィリアムさんのボイトレゼミで「ホーメイ」とその原理を知り(ホーミーは聴いたことあったけどホーメイは初耳だった)、 2014年後半からはそのウィリアムさんと「アガリアム合唱団」を主宰するようになり、 気がついたらまわりにはホーメイの出来るもしくは練習中の同輩たちに囲まれていて (なぜか、このホーメイびとたちとは、気が合うみたいで…) 私自身は「ホーメイできるようになりたい!ホーメイでライブしたい!」と思ってたわけじゃないんだけど、 (むしろホーメイ練習するのしんどいナァ、けどやっとかんとナァみんなやってるしナァくらいに思ってた、、) アガリアム合唱団の練習ではもちろん練習するし、 周りでガーガーピーピーうまいホーメイ(やカルグラ)が聴こえるし、、、 気がついたら倍音と仲良くなっていた!よ!! かつ、2014年夏に初めてトゥバのスーパーグループ「Huun Huur Tu」のライブを聴きに行って、スゴイーと思ってたら、 アガリアム合唱団の津田君が彼らのCDを貸してくれて、 その上で同じ時期に私のHDDがクラッシュ!!! 音楽データがとんでしまった!!!!! ので、しばらく(否、かなり長い間)私のアイポッドには、貸してもらったばかりのHuun Huur Tuと、ビートリッシュ制作まっただ中だったためBeatles全曲と、そのための自分のデモ音源と、いくばくかのGilbert Gillと申し訳程度のRadioheadしか入れてなかったという経緯があり、 つまりHuun Huur Tuばっかり聴いてたのです。 ああ、カイガルオール、オール・オブ・カイガルオール、心に浸透したよ… そんな、成り行きの、果てに、やります! 今年締めくくりの自主企画、ご予約お待ちしてます! (お席に限りがありますのでご予約はお早めに!) agathabeatle@gmail.com 『みょうなトゥバみんようの会』 ~progressive Tuvan folklore night~ ![]() 「一度に二つの声を出す」驚異の歌唱法、「ホーメイ」のふるさと シベリアはトゥバ共和国に伝わる美しい民謡の数々を プログレッシブにアレンジしてお届けします ほぼ全曲初演 ホーメイと、トゥバ共和国についてはこちらで詳しく 日程: 2015年12月6日(日) 時間: 開演 19:00 (喫茶営業は15時~) 場所: 綜合藝術茶房 喫茶茶会記 (東京メトロ丸の内線四谷三丁目駅より徒歩3分) http://gekkasha.modalbeats.com/ 住所: 〒160-0015 新宿区大京町2-4 1F 電話: 03-3351-7904 メール: sakaiki@modalbeats.com 料金: 予約 2,000円(1ドリンク付き) 当日 2,500円(1ドリンク付き) 予約先: agathabeatle@gmail.com (あがさ) 定員25名・予約優先 出演: あがさ (ギター/歌/etc.) ...from あがさゆかりのととぅ / アガリアム合唱団 / Project Beatlish 他 http://agatha2222.exblog.jp/ http://agalliam.jimdo.com/ http://agathabeatle.wix.com/projectbeatlish 鎌田英嗣 (イギル/ホーメイ/etc.) ...from チャスチャイクスキシュ / トスデール http://seasonsoftuva.jimdo.com/ ☆Facebook ページはこちら https://www.facebook.com/events/448200602032954/ ▲
by agatha2222
| 2015-10-14 02:28
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![]() by あがさ カテゴリ
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