8/31 (Sat) "Jovens Talentos"
場所:西荻窪Aparecida http://aparecida.pokebras.jp/ Open 18:00 Start 19:30 Charge:1,500円+Drink Order 出演者(出演順): 1. NovaBossa Miki (Vo. Gt) ...Bossa Nova弾き語り 2. あがさ (Vo. Gt) ...オリジナル、MPB弾き語り こちらは手書きフライヤー。 この期に及んでまたイベントタイトルのスペルを間違えているという…( そして、絵を描き終わったら力尽きて肝心の文字が雑になるという… 色鉛筆のベタ塗が(スキャンすると特に)汚いですが、ご愛嬌! すべてご愛嬌! オフィシャリー(公的に)に「夏」最後の日、土曜日、 ブラジル料理を食べながらの「至近距離」ライブ、楽しいヨ! ![]() ▲
by agatha2222
| 2013-08-31 23:19
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昨夜はよく寝た。
職場から自宅まで、「一駅くらい歩こうかしら」という軽い気持ちで2時間弱、結局ぜんぶ歩いてしまい、その疲れのまま、何もせずシャワーだけ浴びて寝てしまった。 夜中に何度か目覚めたものの、たっぷり朝まで寝たのだ。 なんと甘美な一夜であろうか… 先日観に行った「手塚治虫×石ノ森章太郎 まんがのちから」展@東京都現代美術館で、水木しげる氏が手塚&石ノ森へのトレビュートとして描いたミニ漫画の中で、「睡眠力こそ幸福の源なのだ!!ワタシは毎日10時間は寝ますぞ、フガッ」と、早世した手塚&石ノ森を相手に語っていたのを思い出す。 さて日付は遡って、8/25 日曜日、 アスティエのレッスンのあと、先生とお茶を。 3年も習ってきて、お茶と称してゆっくりお喋りするのは初めてのこと。 先週のアスティエレッスンでは、レッスン中に眠くなるほどのダラダラ・ボケボケだったが、この日はだいぶマシになってきた。 9月、ダミアン・ジャレのワークショップは結局、申し込んでしまった(しまった、って…)ので、 身体を作っていかなければならぬ…。 座っているときの姿勢について、指摘される。 指摘されるまでもなく、、、 立位、もしくは歩いているときは大事なところを抜かずに立てるように(当社日)なってきたと思っているのだけど、ひとたび座るとスライムのようにだらけてしまう。 ハラ(腹)が抜けるので、他の箇所に負担がかかる、それで毎日首肩あたりが痛む。 レッスン(とかワークショップとか)を受けて何かを教えてもらっても、 日常生活で取り入れないと、使わないと、意味がないですよ、 というのは良く言われることですが、、、 「丹力というのはこれかもなあ」とハッとした。 心はどこにあるのか、というと、 心と身体は繋がっている、というよりも、 心は身体そのものなのだ、とハッと自分の中でつながったのです。 瞑想したり、「丹力を養う」特別なヨーガを習わずとも、 とりあえずは、踊れるようににと学んできた「ハラを抜かない」ことだけでも、四六時中実践していれば、丹力はソコソコ養われるのではないかと。 (瞑想、やればいいとわかってても、やりたくないんだもの。結局。) 心は身体そのもの、といったって、 解るのは、サンプルにできるのは、自分だけです。 アタマ(頭蓋骨)がデカくて、足が小さい(偏平足のペラ足、別名・サザエ・フット)等の骨格的特徴は安定感の悪さであり、 (胴体などの)筋肉の柔軟性の高さは、裏を返せば固定できない弱さであり、 どんなカタチにもなれるけれど、軸が弱くて振り回されやすいという特徴であり、 そういう部分は生まれつき、なので意識してそれを補う努力が必要になる。 以前書いたけれど、「対人関係において精神の流出入を防ぐ」という意味は、 「自分」を自分の中心にとどめておく丹力を、フィジカルにはハラぢから(腹筋の筋力とかね)を使うということかなと。 上手く書けなくて、わかりにくいかもしれないけど、 似たような資質のあるヒトならピンときてくれるんじゃないかなー。 ▲
by agatha2222
| 2013-08-29 23:14
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プハ!
徹夜明けで今日も不整脈、硬い背中とナチュラルハイが辛いが、採譜はかなり進んだ。 偉いぞ、ジブン。 音楽を聴きながらの頭脳労働(もしくは勉強)は全くできないタチなのだが、落語を聴きながらの採譜なら出来るみたいだ。 もうすっかり、枝雀師匠(故・二代目 桂枝雀)の大ファンに。 夜に家族と会話するような感覚で聴いて/観ている。 三枝(現・六代目 桂文枝)もけっこう好きだ。 つまりは懐かしいのだなー、 なぜか解らないが、子供の時は三枝が大好きだった。 子供の分際で落語を聴く趣味はなかったし、テレビで観る三枝(呼び捨て御免)も特段おもしろいことを言うわけでもないのだけど、キャラが好きなのかなー。 最近はフラッシュアニメにもすっかり飽きて(鷹の爪もCMばかりだし、かよチューもツマラナイ)、心に笑いが足りていなかったところに枝雀師匠がハマったなあ。 とはいえ、最近語っていないとはいえ、ラルビ(=シェルカウイ)のことを忘れた日はありませんのよ。(どうでもいいだろうけどさ) なぜならワタシのPCのスクリーンというスクリーンは、全てラルビの写真だから。 ダミアンのワークショップも、ギリのギリまで諦めきれずに迷っているのです。 ペンデュラムに訊いても、わからない。 ビミョー。むしろやめとけ、と言っているような気もする。 ♪ ペンデュラームに 訊いても わからないー こころーに 訊いても わからないー むーむー むむー むーむー むむー 迷うて ばかりいーるー あがさチャンー イーヌーはー 好きではない 無責任ーな Can can can ca--n can can can ca--n ♪ (最後はシングリッシュ×犬の鳴き声) そう、今日はマクラが(?)長めです。 ナチュラルハイと、枝雀師匠の影響が垣間見えるとか、見えないとか。 本題は真面目なハナシなのです。 ハナシだけなら、いくらでも真面目になれるというもの、ですけどね。 行動の前に思考あり、ということで、ハナシ(=思考の結果)だけでも意味はなくないのです。 あークドイ書き方ネ! こうクドクドとクダ巻いている間に本題を書くのがどうでもよくなってくるのがいつもの手アルヨ! そう、また明日! ▲
by agatha2222
| 2013-08-28 08:53
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8/24 ガタム叩きの集い、「全員集合道場!!」は不安定な天候と昨夜の雨により(芝生がビッシャビシャ)残念ながら中止となってしまった。
楽しみにしていたけど、天候ばかりはどうしようもない。 ワタシの念力も及ばず、、、 また何時の日か、キャリーオーバーされた情熱とともに再企画されることを願うのみ! 代わりに今日はバレエのレッスンに行って、夜はそのまま以前から楽しみにしていたショウイング(いわゆるライブね)を見るのだ。 今はハザマの時間でリハーサルの様子を目のはじで見ながらコレを書いてますー。 KENTARO!!振り付け作品を踊るワークショップ参加者によるショウイングと、 アルトノイ(酒井はな、島地保武)の新作プレミア。 ワーク・イン・プログレス、試作段階、ということです。 KENTARO!! ワークショップも参加したかったんだよなー スケジュール的にも参加可能かと思われたのだが、まあアチラをたたせればコチラがたたないからね、、。 しかしリハを観ていても、ポップで楽しそうだ~(羨) (追記: 上記の2作品と、さらに特別に島地さんとKENTARO!!さんによるインプロセッションが終了、、酒井はなさん、島地さん、KENTARO!!さん、お三方ともやっぱり素晴らしいー!!近くで観られて幸せ。酒井はなさん、は特に、泣ける。) ところで昨日、ギターでビートルズのCome Togetherを弾いてたら途中からベックのLoserになってしまった。 懐かしいなー、20年前の曲だ。↓ ところで(パートトゥー)、空っぽな時間を埋めるために最近はもっぱら桂枝雀をみている。 読もうと思って買ってある本たちは何冊も積ん読状態、、、。 言葉の意味、以外の、体で伝える表現(声もそうだ)について、思う。 えーえーどーせ支離滅裂で文体もバラバラですよ、いつもどおり。 そやから何やねん、とか言うてくれてもえーですよ。 色々と考えるんだけどね。 まあひとりじゃ、なんでも、ダメだねー、 卵を割らないで料理するようなもんだねー(ゆで卵しかできない、それはそれで美味しいけど) 何ができるか、何がしたいか、何をするか、考えるけど、 まあまだわかるわけないよね、少しずつだねー、 いずれにせよ、この世は夢かマボロシ~ だから何でもアリなのよ~フフフ~ ▲
by agatha2222
| 2013-08-24 18:33
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けど、何も書かないのも気持ち悪い。
毎年毎年、夏はアッと言う間に過ぎていく。 涼しくなった頃に振り返って、あー今年も大したこと何もやってないわー、と思うのです。 今年は、梅雨明け・七夕に逗子ピレキーニョ、7月はさらに2本のライブと、 八月は引っ越し、これは「大したこと」と言えるかなー、 あとは八月末のライブが一本残っています。 日程が浅草サンバカーニバル(近くに住んでいても観にいったことはなかったけど…because I'm ヘタレ)とかぶっちゃったけど、初めてやる曲を多めに、失敗を恐れず(?)挑む所存であります。 そして、今週末にはひと夏の思い出、に「全員集合道場」に参加予定。 青空道場ということで熱中症と日焼けが怖いですが、(because I'm ヘタレ)それ以上に楽しみです。 以下、プツプツと日記。 8/17 疲れのためか、やる気なし。 静止、一瞬のセレニティ~、それをいつも望んでいるはずなのに、本当は静かなのには耐えられないというマインド。 とりあえず、やる気なくとも予定はすべて敢行。 夜は、カンタブラジル@Alvoradaへ。 皆の笑顔に会うと胸が温まるなぁ、と蘇生。 イベント主催、ひでさんのギターをお借りして2曲、歌わせていただく。 "江の島のチャラ男"は笑いが起きた。ウケて安心した。 "Todo o Sentimento"は良い曲。しかし練習不足。 最近は、オープンマイクイベント等ではギターを持参するのを止めた。 出来る曲は限られてしまうが、身体をいたわってのこと。 インターネットは無事開通。 しかし、ルーターの設定がうまくいかず、仕方なしに有線。 これでYoutubeも観られる。 桂枝雀の落語を観る。 流暢な、旧式の大阪弁、さまざまなキャラクター、 集中して聴かないと、聴きはぐれそう。 また寝られない。 先日のライブ音源を聴きなおしてみる。 聴く時の自分の状態によって、評価なんて180度変わる。 焦りすぎだけど、間違えまくってるけど、まあ落馬はしてないからいいか、、 歌は、高音が出にくいようだけど、そういう傷んだ喉の声も、まあそういうもんとしていいか、 だいたいのところ、自分なりの表現になってるのでは、それなりに伝わっているのでは、 という肯定的な気持ちに。 8/18 日曜日、早起きして浅草へ。 午後はすみだジャズストリートに立ち寄るも、嫌なメールを受け取って滅入ってきたので早めに帰宅。 考え事。 オリジナル曲の採譜のつづき。 20分集中して、20分ダラダラするという悠長なやり方ながら、自分基準ではかなり頑張っている。 21世紀には「消せるボールペン」、その名も「フリクションボール」という筆記用具が存在することをご存じだろうか、 これが大活躍、書き損じても消せて、消しても消しカスがでなくて、鉛筆のように手が汚れることもない。 そしてインクがとうとう無くなってしまったー ところで、数日前に鼻ピアスを開けた。 齢30過ぎて何を…という気がしなくもないが、これは一種、トランスフォーメーションとしての儀式なのかも。 痛みもほとんどなく快適だが、鼻が噛み辛いことが判明…。 ファースト・ピアスが外せるまであと数週間の辛抱か。 カンタブラジルで、女子友数名より「ひえ~~(怖)」という感想?を頂く。 子供の頃から、歯の矯正装置やらコンタクトレンズやら、体の中に異物が入ってる状態というのは割と慣れているのかもしれない。 ところで(パートゥー)、 人はなぜ争うのか、という大それたテーマについて少し考えた。 自分の感情、行為、それらの因果関係と、自分自身の本質、 他人の感情、行為、それらの因果関係と、その人の本質、 細かく分離して見られるようになれば、 それこそ「滞りなく」この世の責務を全うすべく進めるのかも。 以上、飛び飛びのつれづれ。 最後に一曲、頭の中で鳴り続けている歌を(童謡:ぞうさん、の節で) ダーミアン ダーミアン らーいげつ 来なさるが どーんな シゴキーをー 用意してるのー? …やっぱり諦めきれない「Bolero」のワークショップ… 堂々と「チャラチャラ」しているワタシ。 だってそれでいいって言われたんだもの~ でもどこかで結ばないとね~ ▲
by agatha2222
| 2013-08-20 23:09
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光の三原色、を合わせると透明になるが、
絵具の在る色すべてを混ぜるとたすだ汚い褐色になる。 自分はラッキーだと思う。 最近、色んな人に会ったり、影響を受ける機会に恵まれたこともあり、 新しい道が何本か?見えたような気がしつつ、 一方で混沌度合は増していて、 どうしようかなあ、とうところ。 「(ぐっちゃぐちゃに保存された作品などについて)整理しちゃうと、霊感が損なわれるような気がするんだよねー(だから混沌としたままのほうが良い)」 という話を聞いたのだけど、 そのとおりかな、ともなんとなく、思っている。 でもワタシは昔から、真面目で(不真面目なところはとことん不真面目ですが)、 欲張りで(何一つ、大事なことを忘れたくないという執着が幼いころからある)、 感覚的・感情的だと思われがち?なわりに実は自分の中では論理的であることを重んじているので、 ちゃんと考えて整理してから、次に行きたいという気持ちもある。 情報過多で混乱してくると、マゾなので、意識的に制さないとさらに混乱を招くように「何か」をむさぼる癖がある。 このエネルギーが、ただ一つのことだけに集中できたなら、、 今頃はいっぱしの、、れっきとした、、(何かになっているはず、、) って考えてしまうこともあるけど、無い物ねだりは止そう。 何がしたいんだろうか、自分は、、 という問いがフワフワと… 混沌や興奮と、荒涼とした虚無感が交互にくる。 「面白いことやんなきゃ生きてる意味ないじゃーん」 という明るい声が、レコーダーから聞こえてくる。 そうなんですよねー。 結局のところ、なんども言っていることだけど、 思いつく端から、感性のままに、なんでもやってみるしかないんだと思う。 結果を案じても、足かせにしかならない。 バカみたいでもいい、変だと思われてもいい、 ウソや見栄がなければ上等。 8/15 終戦記念日。 インターネットの接続工事のため、朝から自宅待機(ダラダラ)。 午後にNTTの下請け会社のお兄さんが来訪、 NTTのミスに重ねたミスにより、30分程度で終わる作業が5時間もかかった…。 NTTにキレたくなるが、キレようもないしキレでも損するだけなので、 その間、珍しくオリジナル曲の譜面起しなどをやるのだけど…。 大変な労力です。メロディも書いた方がいいんだろうが…。 シャープやフラットが沢山つくと訳が分からなくなってくるので、この際キーを変えようとさえ考える…。 (ギターにはカポタストという大変便利な器具があり、簡単にキーを上げられるのですよ) 朝から、ジル・ロマンの「ベジャール・そしてバレエは続く」DVDを観る。 モーリス・ベジャールの死後、バレエ団を引き継いだジル・ロマンと団員達の戦い。 ベジャールと言えば、有名なのは「Bolero」↓ ベジャールの振付作品は、パリ・オペラ座バレエ団や東京バレエ団による映像を観たことはあったのだけど、空間の使い方が鮮やかだなあと思うくらいで、正直なところあまり(良さが、世界観が、)よくわからなかったのだけど、 このDVDで、BBL(モーリス・ベジャール自身が作った、ベジャール作品を踊るためのバレエ団)が踊るのを観て、惹きこまれた。 なんだか、全然違うのな、、、 やっぱり、ベジャール作品が踊りたくて団員になって、ベジャールの指導を受け続けて、日々作品と向かい合い、消化しようとしてきたダンサー達こそ、ベジャールの世界を体現出来得るのだなぁと。 なんかもっと色々観たくなってきたなあ。(困るで) 新しい芸術監督としてBBLを率いるジル・ロマンはもう50歳を過ぎているが、現役のダンサー。 存在が美しいなあ。ベジャールの寵愛を受けたダンサーは皆、姿かたちがよく似ているような気がする。系統として。 ジョルジュ・ドン、ジル・ロマン、首藤康之(元・東京バレエ団)。 ![]() ![]() ![]() で、そうこうしているうちにインターネット開通工事は無事終了したのだけど、 案の定セットアップに躓いており、ほったらかし。 説明書やら書類やら、ちゃんと読んだら出来そうなものを、、、 8/16、夜、東京都現代美術館へ。(逃避行) 前から見たかった「手塚治虫×石ノ森章太郎 まんがのちから」と、フランシス・アリス展を観る。 ![]() 感想はまた後日、、疲れた、、。 読んでない漫画もいっぱいあるなぁ。 もっと読みたいなぁ(とか思ったら困るで)。 音楽ばかり聴いている(もしくは奏でていると)、 別のモノが欲しくなる、中和もしくは補完したくなるような感覚、 (あるいは、逃避したくなる感覚) 誰しもあることだと思うのだけど。 で、ダンスのDVDを観たりするのだけど、 自分では踊れないことがさびしくなる。 そんなの、なんでもそうなんだけど、(そうさ無い物ねだり) 少なくとも、望む形に近づくために努力をすることは、できるじゃない? もうその努力すら難しいから、 キレイさっぱり、辞めようかなとも考えるんだけど (あ、前も同じこと書いたな、、) ダンスの訓練は私にとってはイコール、ボイトレなので、 止めると良くなくて、 、、、、、 振付したいなあ。 自分の大好きな音楽に。 で、超踊れる人に踊ってもらうの。 でもその前に、やるべきこともちゃんとやらなくちゃ。 最低限のことは。 ガタガタもの言うだけは簡単よ~。 そして上手に休みたいな~~。 もうゆうてる間に夏も終わるわ~~ そう、こうやってボヤいている間に今日も終わってゆくの~~ 最後に問題。↓ これは何に使うでしょーか?! ![]() ▲
by agatha2222
| 2013-08-16 20:53
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8/12、(貴乃花親方のお誕生日)シンガーソングライターであるチャーリー高橋さんのお宅に伺い、膨大な楽曲たち、の一部、を聴かせて頂く。
秋以降、チャーリーさんの楽曲を歌わせて頂く機会がもてるかも。わーいわーい。 オリジナル曲だけでなく、チャーリーさんが鮮やかなギター・コードアレンジを付けた、アジア各国・沖縄諸島の民謡や、日本の端唄・浪曲などもたくさん聴く。 日本の文化、特に江戸の大衆芸能、というと、ワタシはなんというか、胸にもやもやした感情を抱いてしまう。 なんて言えばいいのかな、近いようで遠いというか、 外国よりも「江戸」が遠く感じるというか、それも違うような、、。 ちょっと前まで、東京の下町に住んでいたし、江戸文化には憧れがあるものの、 日本人として、江戸の文化について、知っておきたいとも思うものの、 自分自身のルーツを考えるなら、江戸文化の前に、上方文化をもっと良く知りたいな、という思いがあることに気が付いた。 産土神を先ず、参らねば、というような心理かな。 和歌山市生まれ・育ちなのでね。 話し言葉、で言えば、関西弁(といっても細かく地域によって違うのは、どこでも同じでしょうが)と標準語は音声的には外国語のように違うとも思うし。 というわけで、上方落語の天才・桂枝雀(二代目)のDVDを借りてみようかな、、とTSUTAYAで探したんだけど、 一本もない!!! 誠に遺憾です。 Wikiで調べてみると、奇しくも桂枝雀のお誕生日は8/13(ウチの姉と同じ)で、昨日。 なんだか、呼ばれた、ような? 自分の(出生の)ルーツ、ということでは、うっすらと考えることはこれまでもあったけど、 そんなに切実に考える必要は、なかったともいえる。 両親が二人とも和歌山県の生まれ・育ちで、ワタシ自身も16歳まではそこで育ったので、 迷いはそこにないわけで。(純正和歌山産) でもまあ、色々考える。調べてみるのも、面白いかなと。 シディ・ラルビ・シェルカウイが、インタビューの中で("Body Language"と題名の小冊子として発売されている)、 "....僕という存在は、僕の両親のreincarnationであるのに、彼(父親)に似てしまうのは仕方のないことだ(と気づいた)” 、、というようなことを語っているのを読んだ時、ハッとした、ということもあるんだよね。 "reincarnation レ・インカーネーション"って、アルクで調べても「生まれ変わり・霊魂の再生」という意味しか出てこないのだけど、 Re-Incanateされた存在、という読み方をすれば、 (両親の本質が)改めて、もう一度新しく、具現化された・肉体を与えられた存在、、 という意味なのかなあ、と。(あくまで私の推測) シェルカウイの言うことにはいちいち影響される病にかかっているワタシですので、 自分のことに置き換えて、物思いに耽ったりする今日この頃。 まったく夜も寝られやしない…(カミサマお助けください) 話は戻って、チャーリーさん宅訪問後、録音させてもらった音源を聴きなおしながら、 いくつか曲をピックアップして歌ってみたり、(ギターもコピりたいけど、、、)背景を調べてみたり。 大いに刺激を受けて、ワタシ自身も新しい歌が色々できそうな予感。 ▲
by agatha2222
| 2013-08-14 05:47
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Garota de Ipanema
(feat.江ノ島のチャラ男) オレは今日も浜辺で日課のナンパ オシャレの友はなんちゃってサンバ ギター弾けたらモテるかな? 容赦ない太陽 照りつける江之島 人混みばっか お前らヒマか? オレのリンダはどこに居る? あー でもなんか寂しい オレは まだ独り かわいい娘が居ても どうせ 高嶺の花よ こっちにゃ 目もくれねぇ あっという間に今日もまた日が暮れて 日焼けただけで また一人寝 無駄に夏が溶けていく ************* よし、8/31@アパレシーダのライブでこれ、唄います。 おセンチなポルトガル語、 カマトトな英語、 情けない日本語のトリリンガルバーション! って、3コーラスは長いかなー。 ▲
by agatha2222
| 2013-08-13 23:26
| Prose/Lyrics/Stories
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暑いですね。
新しく引っ越した部屋は、三階建ての三階にあり、 ベランダは東向き、日当たり良好、まるでサンルームです。 エアコンは設計ミスとしか言いようのない場所に設置されており、隅っこしか冷えません。 暑いのですよ。 基本的にワタシは冷え性で強い冷房は苦手なのですが、 言ってもどうもならないのに「暑い暑い」と言うのは好きじゃないのですが、 暑いですね。 ブラックアウトしそうになります。 暑いですよ。 8/10、インド映画「きっとうまくいく(three idiots)」を観に行きました。 邦題の「きっとうまくいく」とは、主人公の口癖?おまじない?「All is well」の訳のようですが、 おまじないとして唱えるなら、現在進行形で「みんなうまくいってるぅ絶好調!」、 等と言う方が、効果的だと思う。 これは、ウンチク。 前評判どおり、とても面白かった。 老若男女が楽しめるとはこのことだと思う。 素晴らしく洗練されたコメディで、だれも「悪者」になりすぎないのがイイと思った。 超ドラマティック(3時間もあるのでそれなりに疲れますよ)、 この「てんこ盛り感」「全部入れ感」はインド映画ならでは、インド観なのかなあと。 そして何より、全編を通して伝えられるメッセージが非常に教訓的で、素直に自分の中に入ってきた。 「優秀であれ、成功を追い求めるな、優秀であれば成功は後からついてくる」 胸に沁みるわ~~。 ひとつだけ気になったのは、主人公(出木杉君)がトビー・マグワイア(スパイダーマンの人)に似ていたということ~ (観てる最中は酷似!と思ったけど写真観てみるとそうでもないな~) インド人には見えなかったな~。 他の映画を観ても思うけど、「カッコイイ」役の俳優は白人よりの見た目が多いなと。 それはアジアどこにいっても同じなのかな。 きっと刷り込みの結果だよな~。 少し寂しくなるな~。 ▲
by agatha2222
| 2013-08-12 05:03
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by agatha2222
| 2013-08-09 21:22
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![]() by あがさ カテゴリ
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