<   2016年 12月 ( 16 )   > この月の画像一覧

2016年12月以降のライブスケジュール/活動予定

e0303005_21583210.jpg



チャーリーさんが(なぜか)「ヤング」と呼ぶ歌い手たちとの宴、続編を今年もやります!歌い手通しの絡みも乞うご期待。クリスマス気分も注入しますヨ

12/10(土)「帰ってきたヤングたち~ Young Younger Youngest Again」

場所: 綜合藝術茶房 喫茶茶会記 (四谷三丁目)
http://gekkasha.modalbeats.com/
住所: 〒160-0015 新宿区大京町2-4 1F
電話: 03-3351-7904
メール: sakaiki@modalbeats.com

時間: 開演 19時
(お店は15時より喫茶営業しています)

料金: 2,000円(1ドリンク付)

出演:
チャーリー高橋(ギター&歌)
クドウアイコ(歌)
新美桂子(歌)
まりこ(歌)
あがさ(歌&三線)

Facebookページ:
https://www.facebook.com/events/993241690803600/

e0303005_21585033.jpg

by agatha2222 | 2016-12-31 18:19 | Live Schedule | Trackback | Comments(0)

あにっちゃ (All Things Must Pass)

12/27
「George Harrison: Early Takes Vol.1」、聴いた。

e0303005_0141096.jpg


これはジョージのソロキャリアにおけるアンソロジー的な音源集、
つまりデモや初期テイク集で、ジョージの歌とギターだけ(又は+シンプルなドラム&ベース)で演奏された名曲群の芯のところが聴ける。
特に、前代未聞の三枚組LP、全英・全米で7週連続ナンバーワンヒットのソロ・デビュー・アルバム「All Things Must Pass(オール・シングス・マスト・パス)」に収録された曲については、プロデューサー、フィル・スペクターによる分厚つい、分厚すぎる所謂「ウォール・オブ・サウンド」が取り払われた、ジョージその人の音がクリアに聴こえて感涙です。
(このアルバムの前に、インストのソロアルバムはビートルズ時代に2枚リリースしてるんですが。)

それにしても、三枚組アルバムがチャートで一位を獲得するってのも凄いよね。
1970年発売当時、日本盤は5000円もしたっていうのに。
「三枚組だって?あいつは頭がおかしくなったんじゃないのか?!」というのは当時のジョン・レノンの発言。

そのリリースから30年後(奇しくもジョージが亡くなった年か、、)にデジタルリマスター盤がスペシャルエディッションということで発売になったんだけど、(ジャケットは新たに着色され)そのライナーノーツでジョージ自身が「全ての曲のミキシングをやりなおしたい気持ちに逆らうのは難しかった」って書いてるんだけど、そうしなかったのはフィル・スぺクターへの敬意からなのかな?(もしくは面倒くさいから?)
そこんとこ、謎。
ジョージのボーカルが埋もれてしまってるミックスをなんとかしてほしいと思っているファンは沢山いるのではないか…
(もしくは意図的にやってるのかな?ボーカルに自信ないとそうしたくなるよね、それはワシ
ちなみにフィル・スぺクターは殺人罪で現在、服役中。

e0303005_174116.jpg

(右がリマスター盤。さりげなくオレンジ色のマウスパッドも背後に写してみました、オレンジ色の。)


はい、うんちくが長くなりましたが、
プロビー通産58曲目(しつこいようですがジョージの享年にちなんで)となるジョージ・ハリスン特集の最後の曲は、このアルバムのタイトルチューンです。
なおかつ、ワタクシ的には2016年最後に仕上げた一曲になった。


All Things Must Pass
- Project BEATLISH extra edition ORANGE EP(2)





大きなテーマなので、歌詞を和訳してみました。
(英語の下に訳文があります)


All Things Must Pass
by George Harrison

Sunrise doesn't last all morning
A cloudburst doesn't last all day
Seems my love is up and has left you with no warning
It's not always going to be this grey

All things must pass
All things must pass away

Sunset doesn't last all evening
A mind can blow those clouds away
After all this, my love is up and must be leaving
It's not always going to be this grey

All things must pass
All things must pass away
All things must pass
None of life's strings can last
So, I must be on my way
And face another day

Now the darkness only stays the night-time
In the morning it will fade away
Daylight is good at arriving at the right time
It's not always going to be this grey

All things must pass
All things must pass away
All things must pass
All things must pass away


朝焼けがずっと続くことはない
土砂降りも一日中続くわけじゃない
どうやら僕の愛は尽きて 
別れの言葉もなく君の元を去ってしまう
でも いつまでもこんな灰色の空のままじゃない
全てのものは流れていく
全てのものは過ぎ去っていく

夕焼けがずっと続くことはない
考えひとつで 雲を晴らすことだってできる
結局 僕の愛は尽きて
ここを去らなくてはならない
でも いつまでもこんな灰色の空のままじゃない
全てのものは流れていく
全てのものは過ぎ去っていく

全てのものは過ぎ去っていく
人生を繋ぐ糸もいつかは擦り切れる
だから 僕はもう行かなくちゃ
新しい一日と出会うために

暗闇がとどまるのは夜の間だけ
朝になれば それは消える
陽の光は いつも正しいタイミングで届くんだ
ずっとこんな灰色の空が続くわけじゃない
全てのものは流れていく
全てのものは過ぎ去っていく
by agatha2222 | 2016-12-28 15:04 | Project Beatlish | Trackback | Comments(0)

愛馬と僕の逃避行

12/23、12/24

今回はProgressive Tuvan Folklore(=トゥバ民謡のカヴァーシリーズ)から「チュラホール」パーカッションレコーディングのため、「ととぅ」でおなじみの飯島ゆかりさんに二日間に渡っておいで頂きました!

この曲は去年の夏にアレンジして、去年の12月に初ライブで演奏して、今年の初めに録音しようとし始めたけど中断して、10月にやっとギターを録って、今に至るという長期戦なのですが、
時間をかけることでイメージにも深みが増し、またレコーディングに対する自分の姿勢も変化してきたので、けっきょく待ってよかったなぁと。
何をするにも私は焦りがちなんですが、時間をかける(かかってしまう)ことも悪くないなと思いましたよ。


本家本元トゥバのスーパーグループ、Huun Huur Tu(フンフルトゥ)による演奏はこちら☆
「チュラホール」とは、馬の名前。





さて、楽曲のイメージとストーリーについて、具体的に使用する楽器などについてゆかりさんと話し合ったあと、早速録音。

録音したのはタンタン(ブラジルの低音が出る太鼓)と、ガンザとカシシ(シェイカー系)、トライアングル、SE的に用いたうちにあるグングル(インド舞踊で足首にくくりつける鈴)、あと皮モノとしてクイーカ(ゴン太君の声みたいな音を出す楽器)をらしからぬ使い方で、
あと私の友人がその友人からもらった東南アジアのどっかのお土産の太鼓、あとただの木箱。
木箱!!
さらには機材の空き箱(紙製)を見つけて、「これ叩けばよかったかも!」と初日の帰り際にゆかりさんは言ってた…

e0303005_150027.jpg



翌日にこんなアイテムを持ってきてくれた!
右手はクロスグリップ。
(結局は使わなかったんだけど)

e0303005_150163.jpg



とにかく、ゆかりさんのイマジネーション(妄想とも言う!)が素晴らしくて、五感で感じる短編映画のような世界が構築できたと思います。
大河ドラマか西部劇のような?馬がたくさん走ってる様子や、空の色が移り行く様子や(ってゆかりさんの受け売りだけどね)、草の匂いが目に鼻に映るようです☆


ここからさらに、私の必死の口笛(上のファの音が出ない、、)と、カッコつけてるつもりのリードギターを録音して、仮ミックスまで終えてあとはボーカル録りを残すのみ!
年内に仕上げるぞ!と考えてたけど、まあここでも焦る必要はないかな。
とはいえ、早く聴いていただきたい!
by agatha2222 | 2016-12-26 23:57 | Progressive Tuvan | Trackback | Comments(0)

くりすますぷれぜんと (I Feel Fine)

プロビー(Project Bealish)から、サウンドクラウドにもう一曲アップしました!
今回は、ジョン・レノン作品より。

I Feel Fine
- Project BEATLISH extra edition WHITISH EP





Suzukiのアンデス45の間抜けな存在感が、自分で気に入ってます。
このカヴァーアレンジは、一回目のTHEATRE BEATLISH(2014年)の最後、番外編的に一度だけライブで演奏しました。


原曲、今回はあった☆
レコーディング中に偶然、発見した(アンプにエレキギターを立てかけていたらしい)ハウリングノイズが冒頭に使われ当時は話題になったとか。
ギターリフかっこいいよね~チューニングちょっとアレなのも今となってはむしろカッコ良く聴こえる~
中学んとき超好きでさ~この曲~




カヴァーアート用にと即席でまた落書きを、、
なんだけど、まーあ似てない上に可愛くない(ごめん!)
注釈いれなきゃ誰かわかんないね!
(追記:カヴァーアートはEPのジャケットに変更しました 2017/1/27)

e0303005_17381777.jpg


ちなみに"In His Own Write"(ジョンのナンセンスポエム&イラスト集)の表紙を参考に描きました、若ジョン。

e0303005_23241564.png




はい、あと最近のびーとってる散財状況の一部につきまして、自慢したいと思います。

クラウス・フォアマンの新しいグラフィックノベルが届いたん!!
「birth of an icon - REVOLVER 50」

e0303005_23272967.jpg


これは、ビートルズの1966年の名盤「リボルバー」のジャケットカヴァーの制作秘話を、
ビートルズのハンブルグ巡業時代からの友人で、べーシストでもある作者のクラウス・フォアマンが、アーティな漫画で描き表したもの。(文章のページもあります)
アルバム発表50周年を記念して、満を持しての発売。
同じくグラフィック・エッセイ集の「リメンバー」もだけど、クラウス・フォアマンの描くFab Fourの絵はタッチがどうとかセンスがどうとかも、そうだけど、何より彼らへの愛が満ち満ちているところが好きです。


あと、お届け予定日を過ぎてもなかなか届かない!としびれを切らしていた「レコスケくん20周年記念バージョン」、今日やっと届いた!
もしかして、くりすますぷれぜんと☆的な演出なのか?!
ビートルマニアネタの、考えすぎでどーかしてるっぷりが素晴らしく共感と称賛を惜しまない漫画です。

e0303005_23404447.jpg



*連休中のレコーディング日誌は明日また書きます!
by agatha2222 | 2016-12-25 23:53 | Project Beatlish | Trackback | Comments(0)

春が来たどこに来た(Here Comes The Sun)

プロビー(Project Beatlish)のジョージ・ハリスン特集、ORANGE EP二枚目のタイトル曲が完成?アップしました!
聴いてくれたら嬉しいです~。


Here Comes The Sun
- Project BEATLISH extra edition ORANGE EP(2)





この曲は友達のシンガーソングライター、mueさんのギター一本&歌による超かっこいい!カヴァーもあるし、同じようなアプローチではできないな~と思って、
アレンジをどうしようかなと、これまたダンマーディッチャ滞在中に考えてました。
自然豊かなこの場所はイメージを膨らませるには格好の環境だったな~。
雨上がりに足元のシロツメクサの緑に乗っかった雫たちが陽の光で光ってるようすとか…
頭のなかで、うわんうわん鳴って、、、
(で、結果的にこうなった)

ジョージはこの曲を、
「ある日アップル(つまりビートルズのレコーディング)をサボることにして、エリック(クラプトン)の家に遊びに行き、庭でエリックのギターを借りて書いた。素晴らしい気分だった。」というのは有名な話。

イギリスの冬は寒くて暗くて、特にジョージの子供時代は戦時中・戦後で燃料不足ということもあってか、家にストーブが一つしかないとか酷い暖房事情だったらしい。
ジョージが最初に家族と住んでいたリバプールの公営住宅は、トイレは離れにあり、お風呂もバスタブ(ってか、たらい、か)を使わないときは吊るしておくタイプのもので、セントラルヒーティングの設備もなかったとか。
そんな過酷な冬が終わる春先の喜びは、さぞ大きかっただろうと。

わたくしも大人になってから、そんな気持ちが少しは解るようになったよ・・・
子供のときは「春が来る」ことが嬉しいという感覚はなくって、むしろ「春」は新学期や入学など環境の変化(つまりストレス)を意味するものだったので、春夏秋冬の中では一番嫌いくらいに思ってたかも。
子供のころは寒さも苦じゃなかったし。
(生まれ育った和歌山があんまり寒くないということもあるけど)

今回のカヴァーでは拍を単純化してしまったけど、、、
原曲は印象的かつ自然に変拍子が用いられ、ここにもジョージのインド音楽からの影響を垣間見ることができます☆


例によってオリジナルバージョンは見つけられなかったので、(さすがアップル)
ジョージの友人でもあるポール・サイモンと、デビッド・クロスビー、グレアム・ナッシュによる追悼カヴァーの動画を。
ポール・サイモンに歌われたら泣いてまうやろ~

by agatha2222 | 2016-12-19 21:15 | Project Beatlish | Trackback | Comments(0)

パチパチ・ポコポコ・かんかん

吉本新喜劇のジョージ(島木譲二)が逝かれました。
10月には竜爺(井上竜夫)も旅立ったし、今年はデビッド・ボウイにモーリス・ホワイトにプリンスにレナード・コーエンに、えーと他にも、、、
時代の移り変わりというか、ひとつの時代の終わりといおうか。

「ジョージ」に絡めるために持ち出す話としては不謹慎ですが、、、
まさに"All Things Must Pass"、諸行無常だな~と感じる、、ということが言いたいのです。
なんだか、このあたりがORANGE EPのテーマのような気がしてきました。


ということで、またレコーディング日誌を少々。


12/16
朝から"All Things Must Pass"のギター録音、2テイクで終了。(簡単でええわ!!)
加えて、ギターパーカスも。
引続き"Something"のギター、レコーディングというか練習。

で、"Here Comes The Sun"に金管楽器ぽい音色でシンセを追加してみるも、なんか違う。
夜にまたミックスをあれこれ弄る、グロッケンとか入れてみる、聴きすぎてわけがわからなくなる。


12/17
土曜日、今日は一日中かかってたような気がするけど、疲れでしんどくて実質あんまり進まなかったような気がする、、、。
だけど悩んでたパッケージデザインが一応できたのでよしとする。
コレもまだバランス調整とかしなきゃだけど、仕上げの仕上げに達する前にに大抵チカラ尽きるんだな!

まず"All Things Must Pass"の鍵ハモや歌、コーラス等録って混ぜて、
あとはもう少し上手く歌えさえすればOK牧場。
Suzukiのメロディオン、いい音する~。

"Here Comes The Sun"もループをあれこれ整えたりして、整ってきたらベースラインのタイムの悪さが聴き逃せなくなり録り直すことに。(明日ね)
プラスα(最後のピース)にと、シンセやグロッケンで色々試してみたけど、どれも蛇足なかんじ。
もういっそ潔く、ギター一本(&エフェクター)さらしに巻いて!ってコンセプトでいくか?

あとは、だめ押しでORANGE EP 2枚の次のEPに収録する予定の、"I Feel Fine"デモ録音。
これは2年前に一度ライブ(THEATRE BEATLISHの番外編)でやったアレンジ。
苦手なリズムでギターがうまく弾けなさそうなので録ってなかったやつ。


12/18
今日は!Korgのこの子がウチにやってきました。

e0303005_1822210.jpg


Korg Tiny Piano
白いのがいいでしょ!
もちろん”Imagin"の白いピアノは意識してるわよ!
でコレとかメロディオンとかに散財しちゃったので、今年の冬も着たきりスパロウ(雀)に甘んじますよ。




"Here Comes The Sun"を諸々調整、削ったり肥らせたり。
ベースラインを録り直し、歌とハーモニー録音。
最後のピース、には届いたばかりのトイピアノがさっそく救世主となる・・・。

というわけでほぼ完成、なんだけど、いつもどの曲でも問題になるが演奏のタイムの不味さよ…
せめてベストは尽くそうということで、もう一度ベースラインは録り直す?
とはいえ、プレイバックを聴くのが辛くない程度(もしくは楽しい程度に♪)には整ってきた。
近日公開できるかと!!


で、次の懸案は"Within You Without You"なんだけど、
この曲では「ギターを弾きまくる!!」と決心した、ものの、
当然ながら、弾きまくれば面白いアレンジになる、ってわけでもなくて、
曲の美しさが損なわれるならもう何もしないほうが(=無理にカヴァーしないほうが)いい・・・
とどのつまり、まだアレンジできてない。
どーする!!??
by agatha2222 | 2016-12-19 09:02 | Project Beatlish | Trackback | Comments(0)

言っておきたいことがある

(おまえを嫁に貰う前に?)


まだ未定な部分もありますが、、、
プロビーのジョージ・ハリスン特集、ORANGE EP(1&2)はだいたいこんな感じでいきます

パッケージデザインも、まだ微調整するかもですが、、、
とりあえず出来て一安心。


ORANGE EP 1枚目と、
e0303005_1552178.jpg

(注:2/12 デザイン変更しました)


2枚目。
e0303005_1718362.jpg



で、言っておきたいこと(トリビア?)がいくつか。
これらのジャケットのタイトル文字の黄色いとこだけ並べて、足りないアルファベットを頭のなかで補足したらGEORGE HARRISON って読めるんですよ。
読めるでしょう!?


と、2枚目の最後の曲(All Things Must Pass)が、プロビー通算で58曲目になるのですが、
これはもちろんジョージの亨年「58」にあやかってのことなんですのよ。


とと、2枚目のリリース日、2月25日はジョージのお誕生日なんですのよ。
実際に産まれたのは2月24日の23時42分なんだけど、戸籍は25日なんですよ。
by agatha2222 | 2016-12-18 17:21 | Project Beatlish | Trackback | Comments(0)

Project BEATLISH extra edition - ORANGE EP(1&2)

e0303005_15512255.jpg

While My Guitar Gently Weeps
- Project BEATLISH extra edition - ORANGE EP(1)


1. While My Guitar Gently Weeps
(Harrison)
2. Something
(Harrison)
3. Don't Bother Me
(Harrison)
4. It's All Too Much
(Harrison)


music&lyrics: as credited

arrangement & mixing,
electric gut guitars(crews EG-1500C & Super Wood E-3), acoustic guitar(YAMAHA), bass(Ibanez SR), piano(Niemeyer), bass melodion (SUZUKI B-24), glockenspiel(YAMAHA), synthesizer(KORG MS-20 mini), electronics(Line6 DL4), finger-cymbals & voice: Agatha

recorded at Studio Beatlish 2016/11/5-2017/1/25

photo: bozzo
artwork: Agatha

2017/1/25 Release
Project Beatlish Products (2017)

Purchase at https://projectbeatlish.stores.jp/



e0303005_526013.jpg

Here Comes The Sun
- Project BEATLISH extra edition - ORANGE EP(2)


1. Taxman -I'm-broke-mix-
(Harrison)
2. Here Comes The Sun
(Harrison)
3. I Me Mine
(Harrison)
4. Within You Without You
(Harrison)
5. All Things Must Pass
(Harrison)


music&lyrics: as credited

bongo, recoreco, monkey tambourine, cymbal & glasses (track 1): Yukari Iijima
huemmelchen, crumhorns (track 4): Haruo Kondo
frame drum (track 4): Yuzo Hisada

arrangement & mixing,
electric gut guitars(crews EG-1500C & Super Wood E-3), banjo(Epiphone MB-100), alto melodion(SUZUKI M-37C), synthesizer(KORG MS20-mini), toy-piano(KORG tinyPiano), triangle, electronics & voice: Agatha

recorded at Studio Beatlish 2016/12/12-2017/2/24

photo: bozzo
artwork: Agatha

2017/2/25 Release
Project Beatlish Products (2017)

Purchase at https://projectbeatlish.stores.jp/


****************

THEATRE BEATLISH special edition 9EPs (1/9 - 3/9)

THEATRE BEATLISH special edition 9EPs (4/9 - 6/9)

THEATRE BEATLISH special edition 9EPs (7/9 - 9/9)

CANTATA BEATLISH edition RED EP

CANTATA BEATLISH edition BLUE EP

CANTATA BEATLISH edition GREEN EP

Project BEATLISH extra edition ORANGE EP(1&2)

Project BEATLISH extra edition WHITISH EP

Project BEATLISH extra edition LAVENDER EP(1&2)



by agatha2222 | 2016-12-17 19:12 | Project Beatlish | Trackback | Comments(0)

ナイロンの雨

ORANGE EP制作レコーディング日誌などなど。
ここのところは、ビートルズ実質上のラストアルバム、「アビー・ロード」に収録された二曲、
つまりジョージのソングライティングのひとつのピークとも言える名曲達に、取り組んでいます。
下手は打てないんだぜ!!


12/12
今夜は"Something"のギターから。
いつものCrews エレガットでなくデカい(そして非常に弾きづらい)クラシックギター、Hiroyuki Yanoモデルを使うことにして、テンポもほんの少し落としてみた。
だんぜんこちらの方が良い。

さらに"Here Comes The Sun"のベースラインをギターで録音数テイク、明日もう一度やり直してよしとする。
録音済みのギターループと同じ楽器なので、いくらイフェクトかけてとはいえ音の(ループとベースラインの)交わりが平面的というかちょっと物足りない…テレキャス欲しい…スクワイアの安いんでいいから…。
あと、オモチャのガムランを別のリズムで追加。
本当は本物のガムランのイメージなんだけど、、深いとこから波紋が起こってるような倍音のイメージなんだけど、、まあものは試し。
あと、コーラスの試し録りなど。
「太陽が出てきた!わーい♪」(注:Here comes the sun, dolulululu)というよりは、
ウチュー!なイメージかな?今のところ。

(わたしがウチュー!と書くときはいつも、野性爆弾・川島氏のあの「ウチュー!」のトーンで言ってると思ってくれたらいいです。)

*閲覧注意




12/13
今日は昨日の続き、"Something"のギター録音、昨日より良くなった、音楽ぽくなってきた。
しかしクラシックギターのフレットノイズが煩すぎるのは、どうしたらよいのかしら…ノイズを出さないように練習するしかないのかしら…弾くだけでちゃんと音出すだけで必死なんですけど…練習でどうにかなる気がしない。


そして、"Here Comes The Sun"のベースラインを録り直し、さらにミックス調整。
あとボーカルを録ってから、最後にプラスαについて考えることにする。
ミックスを聴いていると、ウチュー!というより、ナイロン弦の雨がぽつぽつ降り出してあちらこちらで雨音がハモりだして、どっしゃー振りになったあとに、雲の合間から光が射してくる、晴れ間が見えるっていう感じが近いかも。
ちなみに雨のくだりは、ダンマーディッチャ@千葉で得た音風景。

金属製の倍音・・・、、、でなければ高音の笛?
やっぱりジョージ曲にはクリシュナ?
もしくは金管楽器っぽい音?
トイ・ガムラン案は、目立ちすぎて邪魔というか"とってつけた感"がぬぐえないので、止め。


と、上記二曲の仕上がりが見えてきたので、他の曲のアレンジなど。
難題がこれまた大作"Within You Without You"。
アイデアはあるものの、それを生かして具体化できるかどうかはまだ靄の中…ゲスト…
もしくは、別のアレンジにするか?
難しすぎるならもういっそ別の曲にするか?
いずれにしても、まず耳コピして真面目に分析すべきだろう、というわけでまずはタブラのリズムから…数える。

とがいいつつ、ついネットで検索したらオンライン楽譜が売ってたので3ドルで購入。(ズル)
が!!!!!
あの美しいインスト部分が丸々抜けてるじゃん!
"Within You Without You"に非ず!
3ドル返して!



12/14
今夜も23時半から昨日の続きで"Something"のギター録音、15テイクほど。
録音中は、「わー昨日よりだいぶ良くなった☆今日ので使えるかも☆」って思うんだけど、プレイバックを聴いてみると全然アカンのよね~。
しかし毎日やることで少しずつ上手くなるはず。
その代償の眠みの極み。
おやすみ。



12/15
朝から昨日の続き、"Something"。
あんまり何日もやってる、(わたしにしては)頑張ってる!アピール?すると「そんだけやって、この下手さ?」とか仕上がりを聴いて誰かに思われたら嫌だな…と頭をかすめるが、
まあコントロールできないことについては気にしない!


さらに、ORANGE EP二枚目の最後に収録する予定の"All Things Must Pass"のアレンジを固める。
シンプルにいく!!

この曲は、ジョージのソロ第一弾、前代未聞の「三枚組」アルバムのタイトルチューンで、ビートルズの曲ではないのだけど、
ゲットバック(レット・イット・ビー)セッションでこの曲もリハーサルしてるんだよね。
(だから、"Project Beatlish"に含めてもいいっしょ!っていう論拠じゃないんだけど、、)
リハしてるのに、こんなに素晴らしい曲なのに、何でその時にリリースまでこぎつけなかったんだ(ジョージの曲にいかに充分な時間を割いてもらえなかったか、グループ内政治の問題なんでしょうな)
・・・ビートルズバージョンも、JPG(ジェイペグじゃなくてJohn Paul Georgeの略)の三人コーラスバージョンも聴いてみたかった・・・という未練があるのと、
やっぱりATMPは思想的にもジョージのシグナチャーチューンと言っていいでしょというワタクシの思いと、
単にめっちゃ好きな曲だからカヴァーしてみたい!!!
ということから(あともう一つ理由があったけどそれは後日)、今回ORANGE EPに含めることにしました。

"All Things Must Pass"、全ては過ぎ去っていく、
つまりは諸行無常、アニッチャ、アニッチャ、アニッチャ~。


e0303005_14525945.jpg

(写真はイエロー・サブマリンの、LEGOバージョン。)
Photo Credit: -Patt- Flickr via Compfight cc
by agatha2222 | 2016-12-15 12:56 | Project Beatlish | Trackback | Comments(0)

1967はサイケの当たり年 (It's All Too Much)

プロビーのジョージ・ハリスン特集(=ORANGE EP)より、"It's All Too Much"をアップしました!
どしどし、じゃんじゃん。


It's All Too Much
- Project Beatlish Extra Edition ORANGE EP(1)





オリジナルはこちら、なんだけどちょと音が悪いな、、、




高橋幸広のカヴァーもあった~




これは1968年公開のアニメ映画「イエロー・サブマリン」のラストシーンで流れる曲です。
(レコーディングは1967年夏。)
ジミ・ヘンドリクスの影響をもろに感じさせるサイケなギターがカッコいい…
(ちなみに世界初の本格的野外ロックフェス、モンタレー・ポップ・フェスティバルの出演者にジミヘンを強く推したのはポール・マッカートニー)

ちなみに、おなじく「イエロー・サブマリン」の為に用意したポールの子供向けっぽい曲「All Together Now」と、同じく「イエロー・サブマリン」にも使われ、初の衛星放送番組「アワ・ワールド」でイギリス代表として生中継したジョンの「All You Need Is Love(愛こそはすべて)」は、同じ時期(1967年)にレコーディングされたんだけど、
どうやら三人とも「アワ・ワールド」生中継の候補曲として("All"しばりで?)これらの曲を用意していたのか?との説あり。
ジョージ曰く、『「It's All Too Much」は「All You Need Is Love」時代のもので、コンセプトも「All You Need Is Love」そのもの』、らしいし。
ポールは「All You Need Is Love」@アワ・ワールドのエンディングで、自分の「All Together Now」の歌詞をねじこんでくるし。
(その他にもジョンが「Yesterday」「She Loves You」を一節歌ったり、オーケストラが「グリーンスリーブス」や「イン・ザ・ムード」をやったりしてカオスなエンディング)




ちなみに、映画「イエロー・サブマリン」制作の時期、ビートルズはサージェント・ぺパーやマジカルミステリーツアー、と自分たちのエポックメイキングなアルバム・映画制作にいそがしく、「イエロー・サブマリン」にはあまり乗り気ではなかったようで、レコーディングの出来が悪いと、『「イエロー・サブマリン」に提供するにはちょうどいい!』というジョークが流行っていたそう。
アニメの吹き替えを自分たちでやらなかったのも、そういうわけなんだろうな。



私の今回の"It's All Too Much" カヴァーアレンジは、ストーン・ローゼズの"Your Star Will Shine"っぽくしたかったんだよね~、と、気づかれる前に自ら種明かし…。


by agatha2222 | 2016-12-12 22:20 | Project Beatlish | Trackback | Comments(0)