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ばべる

かんぺきだった世界を 別ち
ばらばらと 落ちてきた
この世は 原子炉
わざわざ そうすることを選び
寝た子を 起こしたのは
あなた自身
生きることとは
おとなになるまでの道のり
# by agatha2222 | 2014-04-08 16:42 | Prose/Lyrics/Stories | Trackback | Comments(0)

あほみたいに正直に(というステイタス)

4/6 昨夜の興奮さめあらぬまま、夜通し落書きを描いたりなんやかんやで翌昼まで。(いったい何をしていたのかよく思いだせない…)
ブログに書きつづるなりして纏める作業もしないと、精神が空中分解してしまうのでは(しないけど)と不安になる。

次の大イベント『チャーリー・アガサ・ウィリアムスpresents:おっさんと私の生誕祭』のためのフライヤイラストを描いたり。↓はボツ案!

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松平健寄りのマハラジャふう(実際画像検索しました)の徳久ウィリアムさんと、エリザベス女王ふうのワタシが手にもっているのはゴーダチーズではなくて歳の数だけ蝋燭を立てた(ゆえに燃え盛っている)お誕生日ケーキです。真ん中のチャーリー高橋さんはアラブの石油王ふうです。

ボツ案をしのいだバージョンは、もうちょっと現代風というかアダルトな(「おっさん」と私、だからね~)雰囲気のイラストになりました!
こうやって自宅でひとりでゲラゲラ笑いながら描くことで、「思い出し笑い」の種を自分で撒いてるからここぞという時に芽がでて困るんだよなぁと思いながら
(でも昨日の歌では笑わなかった!やっぱりちょっと恐縮してるくらいがいいのかも)


夕方から、パーカッションの飯島ゆかりさんと初のリハーサル。
オリジナル曲を丁寧に作り込んでいく、、、なんとも贅沢な時間です。有り難すぎる!
素晴らしいミュージシャンと合わせてもらうと、自分に足りていないことが明確に浮かび上がってきます。
あまり「やらなくちゃ!」と焦るつもりはないけど(焦ってきばっても続かない、ということは個人の歴史が証明しています)、ぼちぼち頑張る~
ライブは4/19@Ain'tNo#が初、ですがすでに嬉しがってバンド名!(仮、だけど)もつけました☆


4/7 昼から、タップダンサーの米澤一平くんとリハーサル。
前回はビートルズ企画での共演でしたが、今日はワタシのオリジナル曲ばかりを。
デュオとしてはまだまだこれから、なものの、去年数回合せてみた時より(ブログにも書きました)も断然に具体的なイメージをもって意思の共有が図れていると思う。(よしよし)
で、こっちでもやはり自分に足りてないことに気づかされる、、
音楽的なアドバイスをもっと明確に、ワタシができればと思うのだけど、、
ドラムや特定のパーカッションだったらこう叩くとかもっと把握できてればと思うのだけど、、
思うのだけど~~~♪
まあこちらも焦らず、楽しんでやっていきますよ。
もう一回リハやって、本番は今週末

で、練習のあとしばし歓談。
ビートルズ企画の続編、さらに(ちゃんと伝えきれていなかった)前作のプロットとその元になった思索の過程についてベラベラとまくし立てる(時間があまりなかったので)
内情?について、正直に語るのは、かいつまんでとはいえ結構はずかしい。
が、このあたりまでイメージを誰かと共有して、ブレインストーミングして、作品を創っていく、ということは、ずっとやりたかったことです。
(いや、作品を創るため、でなくても。)
なのでこれから楽しみだ!!


で、その後、チャーリー高橋さん宅へ移動してリハ、、、
ではなくて今後の音楽的発展?のために膨大な資料を聴かせていただく。(レアもの含む)
チャーリーさん宅に定期的に通うようになって、ま~だまだ薄いながらもワタシの中にもチャーリー学の素地(のようなもの)ができてきたのか、以前は「なんじゃコレ…」と感じてた種類の音楽も、面白いと思えるものが増えてきたような。

中でもこれはカヴァーしたい!と思った今日のヒットが、ベトナムのフォルクローレ!

あと、これらのCDも貸していただいた!
アカペラグループ、King's Singersはスゴいヤヴァい

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帰宅したらもう23時近く。そこから事務作業のあと、
以前からなんとなくやりたいなと思っていた幾つかの既存曲のメドレー化or交配?をやってみる。
日本語で歌詞をつけてみる、、、(まだイメージどまり)
そしてイメージに没入して悲しさでいっぱいになる…(うえーん)
歌の中で誰かの声を代弁する(=歌詞を書くための一つの手法)ことって、憑依されにいくみたいなもんなんだよね。

つづく
# by agatha2222 | 2014-04-07 03:04 | Other | Trackback | Comments(0)

あほみたいに正直に(8月までの目標)

4/2 旅から帰ってきました。
そして長旅の汗くさくさのまま仕事へ…。

5泊7日、実働4日、その間もアムステルダム→アントワープ→キューケンホフ(ロッテルダムからバスで)→アムステルダム→ティルベルフ(オランダ南部)→アムステルダム(空港)、、と動きまくりの旅でしたが、
やっぱり無理して行ってよかった。

(詳しい旅行記、舞台の感想等はまた改めて記しておきたいのですが…)

今回の目当て、"D'Avant" @deSingel と"4D" @TheaterTilburg 、Eastman(シディ・ラルビ・シェルカウイのカンパニー)の2つの作品が素晴らしかったのは言うまでもなく、、
憧れのダンサー達と会えて(再会できて)、もうともだちか?というほどお話させてもらって、
憧れのシェルカウイにも再会できて(大忙しなのに)、伝えたいことをバーッと話すことができて、
(我ながらよく端的に纏めて英語で話せたものだと思う…)
自分の中で(自分が勝手に作っていた)「壁」が溶けていくのが実感できた。

そして、良くも悪くもないけど「欲」のなかった私に大きなモチベーションが生まれた。
彼らは8月末に、"Babel(words)"の公演で札幌、東京にやってくるので、
その時には新しくレコーディングした私のCDを渡すから!!と皆に約束した!
、、ので、もともとは「シンプルな弾き語りで、プロモ用にとりあえず録音できれば」くらいに考えていたレコーディングだけど、
いやいや今回が本チャン、、、全身全霊でいいものを創りたいという気持ちになってきた。
あーどうしようどうしよう。
でも、アファメーションっていうか、「意思設定」って凄く大事だと思うから、
私が大好きで尊敬する彼らに気にいってもらえる作品(CD)にしよう、と。
これ以上、"純"な動機てったら、ないよ。
遠くまで(外国とか)連れて行って貰える作品って、やっぱりCDしかないものね。
Youtubeとか動画は、どうしても音がしょぼくなるし、「ライブのサンプル、劣化版」という印象であまり積極的に活用しようという気にはならない、、
(というのは嘘で、動画編集のやり方が判らないというか面倒くさがっているだけでもあります)

...自分のオリジナル曲には自信があります。
自分の色んなところがダメだ、、唄もギターももうちょっとなぁ、、と思うことは多々あるけど、
何の言い訳も要らないくらい自信を持って発表できる曲達が居ます。
(それだけは断言できる、さらに二回も言っちゃう)

というわけで、春から夏にかけての私のミッションは、
まずレコーディングが一件。


そして、2/28に初演した"Beatlish Theatre(ビートルズ劇場)"企画の再演と、続編(新作)を夏にやろう、、とずっと考えていたのだけど、
昨日やっと、続編に出演して頂きたいダンサーさんに思いきって連絡をして、快諾をいただいた!
人を巻き込んだところからが本当のスタート、
思いをカタチにしていきますよ。
続編は三人態勢でいきますよ。

というわけで、夏を目標に自主企画、『Beatlish Theatre 第2.5部 "from Julia to Prudence"』が一件。

そして、先日のブログにも書きましたが(日程変更になりそうです!)、6月には、これまた憧れの(憧れとかいいながら毎度しつれいな絵を描かせてもらってますが、、、)チャーリー・ウィリアムスとの合同企画、『チャーリー・アガサ・ウィリアムスpresents: おっさんと私の生誕祭』、に全身全霊で臨みたいと思います。


...そんなチャーリー・ウィリアムスのワンマンライブwithシュトカプー、スペシャルゲスト:mueさんのライブ@Manda-la2に、「ほころび組」(チャーリー・ウィリアムス押しかけ専属バックダンサーユニット)も出演させて頂きました(4/5)。
こんな日記の数行でちょろっと言及するにはもったいないほどのもりだくさんの一夜となりました!
おのおのに「スペシャルで幅広くて面白過ぎる!」プレイヤー・アーティストの集まりである、「チャーリー・ウィリアムス」と「シュトカプー」という二つのバンドが合体したのだから、、、物凄い凝縮度でした。
そんなライブで我々も踊らせて頂いて…ウケて頂いて…感謝感激…
(これでウケなかったらさぶいで~~)

実録「ドンパン節」(アガサver.)も、「ヤンわた!」で中西レモンさんに歌っていただいたのに続き、徳久ウィリアムさんにもあの凄みある声で歌って頂いて、なんというか感無量です。
この実録?は私の家族ならみんな知っている話なのですが、
オカンに聴かせたら何と言うだろう…と思う…
「はずかしよー!」といいつつ、きっと大笑いしてくれると思うのだけど。

…思えば、チャーリー・ウィリアムスに初めて会った(ライブに行った)のは一年前の2月4日、新宿のCafe☆Lavanderiaでした。
あの日から一年、こんなに濃ゆく関わらせて頂くなんて想像できませんでしたよあの時は(でも夢はもってたな~、夢って大事だな~)

そのCafe☆Lavanderiaで、私もチャーリーさんとのユニット"アガチャータカ"として4/26に初出演させて頂きます!こちらもよろしくお願いします!

「ほころび組」の振付レパートリーもぞくぞく増えてきています。
シュトカプーのレパートリー曲では、近藤治夫さんの"カーサ・ロサーダ"と、アイリッシュな楽曲"てふてふ"にも振りつけて観ましたー
"カーサ・ロサーダ"は"ハイハイハイ"と同じく、複数名でラインダンス風に踊りたいので(って見たことある人にしか判らない言いようですが)、「ほころび組デラックス」(←メンバーが酉子さんと私の二人より増えると、デラックスと名称が変わります)で踊って、河原とかで撮影したいなー

(夢は口にだしましょう、ネットに書きましょう、コミットするのです)

4/5 『チャーリー・シュトカプー・ウィリアムス @Manda-la2』最後に記念撮影(photo by Josan)
(ほころび組の衣装は、チャーリー・ウィリアムスTシャツです)
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あ、あとミッションもう一つ…
シェルカウイのwikipediaページ、日本語版はおろか英語版もないので、(フランス語・オランダ語・ドイツ語・ロシア語はある)日本語ページを投稿しちゃおう!!と思ってます。
思ってるだけになる可能性も…(なんか非常に面倒くさそうで…←wiki投稿)
# by agatha2222 | 2014-04-06 03:42 | Other | Trackback | Comments(0)

Travelling with Eastman2014

わたしの「シェルカウイ(&そのカンパニー、Eastman)追っかけの旅その③は、
"D'Avant"@deSingel と"4D"@TheaterTilburgを観にアムステルダム→アントワープ→キューケンホフ(ロッテルダムからバスで)→アムステルダム→ティルベルフ(オランダ南部)→アムステルダム(空港)、と5泊7日の旅程。


トランジットのコペンハーゲン(デンマーク)にて
すべてがデカい。ABBAっぽいひとがいっぱい。
レッドブルもデカい。
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は~るばる~きたっでオ~ランダ~♪
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さ~かまっく~波をの~りこっえって~♪
(アムステルダムの水路)
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アムステルダム(オランダ)は自転車天国
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そしていざ、聖地アントワープ(ベルギー)へ・・・
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ルーベンスの絵@アントワープ大聖堂、圧巻
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疲れたよ、パトラッシュ…
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偽ミニ―とか
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ピアノ弾き語り
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もしも~ビールが~のめ~た~なら~♪(わし下戸なの)
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街並みはこんなで
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おりしも桜の季節で
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いざ!!!!
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"d'Avant" 終演後
大好き。素晴らし過ぎて不十分な言葉で感想を書くのも嫌…(逃げ?)
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二日目(二回観た)の終演後、シェルカウイご本人やEastmanのダンサーたちに会えた!
昨年ワークショップ@東京に来てくれた(満身創痍になりつつ1週間のWSに私も参加しました、詳しくはその時のブログで…)、ダミアン(Damien Jalet)とエイミリオ(Aimilio Arapoglou)や、昨年の旅でお会いした上月さん達にも会えた!ひゃっほう

これまた去年観に行った(ぶっとんだ)"Babel(words)"にも出演のダリル(Daryl E Woods)と
"Babel(words)"は今年八月に東京で上演されます!@オーチャードホール
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そしてシェルカウイ(Sidi Larbi Cherkaoui)と!!
私にやけすぎ
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終演後、沢山の訪問者の相手をしながらも(会場のアートキャンパス、deSingelはEastmanの本拠地で、一階にはバーカウンターもあるラウンジスペースがある)私の相手をしてくれました。。。
思ってることベラベラ喋ってしまいました。(我ながらよくこんなにベラベラ喋れるなと思うが、、)
あー、たからもの。


翌日、次の公演(別の作品)のためにオランダへ戻る
一日ヒマだったので、キューケンホフへ
チューリップあほほど
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それはもう、あほほど
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ゴッホ博物館にも行ったで
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オランダの南、ティルベルフへ
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"4D"を観る!!
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4D is 4 directions, 4 duets, 4 dances...
シガー・ロスの”Valtari" に振り付けたPVも観られました
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終演後、素晴らしいダンサーたちの雄姿!!
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もいっちょ!
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わざわざ日本から(Eastmanの公演のためだけに)来たと話したら、皆「クレージーだねぇ~」と目を丸く
みんなフレンドリ~
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上月さん(ダンサーかつ数々のシェルカウイ作品でアシスタント・コレオグラファーを務めておられる)に、「ラルビ(シェルカウイ)から」とプレゼントを頂いた!!
バレエ・リュス100周年を記念したミックスト・ビルのDVD(サドラーズウェルズ劇場制作)
シェルカウイはニジンスキー振付/ドビュッシー作曲「牧神の午後」を新しく振付

this is 家宝(きゃっほう)
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たくさんのエネルギーを与えてもらいました。
私もがんばる。
# by agatha2222 | 2014-04-05 02:03 | Travel (Dance) | Trackback | Comments(0)

2014年3月のライブスケジュール

3/22(Sat) ~2014年チャーリー高橋タレントキャラバン~
『ヤングと私 ("ぺ"は付かない)』"新人さん いらっしゃ~い!"前編"

場所:そら庵
http://www.sora-an.info/
住所:〒135-0006 東京都江東区常盤1-1-1
電話: 050-3414-7591 
sora_an_111@yahoo.co.jp

時間:18:30開場 19:00開演

料金:ドリンク代500円~+投げ銭制

出演:
高橋裕(gt) ←プレゼンター
赤羽美希(鍵盤ハーモニカ) ←助手
渡邊"ボブ"達弘(per) ←助手

まりこ(vo) ←新人
あがさ(vo/三線)←新人
TVC branch (ノイズ合唱団改め)←フレンド
(TVC branch are:愛の伊豆、カゼヒトノイズ、小池万蝉、マリコノイズ)
乙倉遥(vo)←オープニングアクト
ほころび組←踊り子
(ほころび組 are:酉子、あがさ)

中西レモン (vo/三味線)←ゲスト

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ワタシは出演しませんが、「後編」のフライヤも描かせていただきましたので、情報掲載します。↓↓

3/29(Sat) ~2014年チャーリー高橋タレントキャラバン~
『ヤングと私 ("ぺ"は付かない)』"新人さん いらっしゃ~い!"後編"

場所:そら庵
http://www.sora-an.info/
住所:〒135-0006 東京都江東区常盤1-1-1
電話: 050-3414-7591 
sora_an_111@yahoo.co.jp

時間:18:30開場 19:00開演

料金:ドリンク代500円~+投げ銭制

出演:
高橋裕(gt) ←プレゼンター
近藤治夫(バグパイプ他) ←相棒
岩原大輔(per) ←相棒

新美桂子(vo) ←新人
クドウアイコ(vo)←新人
菊川真紀(vo)←オープニングアクト

行川さをり (vo)←ゲスト

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# by agatha2222 | 2014-03-31 20:13 | Live Schedule | Trackback | Comments(0)